第7話
門兵B「えーっと今の時間は食事どころか宿くらいしかやっていないですねー。
大まかにブルングの説明しますねー」
中央=主要
北部=宿・食堂が多い
西部=騎士団関係
南部=商業ギルド関係
東部=冒険者ギルド関係
門兵B「一応北部以外にも宿や食堂もありますが、東部はこの時間少し荒れてるんで行くなら気をつけた方がいいですー。初見さんであれば北部の宿と食堂の利用をお勧めしますー。
あともうすぐで食堂閉まっちゃうから気をつけたほうがいいですよー。ここ南門なんで」
一同「そこ早く言ってくれない!?」
門兵A「屋台とかはまだやってると思うんで、買って宿泊まった方がいいですね。お勧めはポムミイユ亭ですかね。夜ご飯の時間は終わってると思いますが、朝夜飯付で5人だと少数になるので大丈夫だと思いますよ」
レンド「ありがとうございます」
ルーブ「それでは失礼しますね」
門兵A B「お気をつけて」2人の槍が地面を叩く音が古都ブルングに木霊したように聞こえた。
クロエ「朝からご飯食べてないからお腹すいたねー」
ロイエ「まぁその辺のもの食うわけにはいかないからね」
レンド「明日からちゃんと食べよう今日はしょうがないね」
ルーブ「買い食いなんてしたこと無いから新鮮な気持ち」
イトワ「お肉が多いんだね、そういえばスラちゃんも食べるのかな?」
ルーブ「とりあえず買ってポムミイユ亭に向かいましょう」
ボア肉の串焼き15本(ル2レ3ロ2イ2ク3ス3)銅貨15枚
一同ポムミイユ亭へ向かう
____ポムミイユ亭______
男の子「いらっしゃい!ポムミイユ亭へようこそ!何名様ですかー?」
ルーブ「5人ですが、空いている部屋はありますか?」子供にでもしっかり対応するルーブ
男の子「5人だと一部屋(銅貨30枚)でいいですか?男女なんで二部屋(銅貨60枚)に替えることもできますよ」
レンド「今日は一部屋でお金に余裕ができたら二部屋でお願いしようかな。みんなも今日はそれでいい?」
クロエ「賛成大丈夫だよ!」
男の子「ご飯は1人につき銅貨3枚ね。朝ご飯は6時から8時までだから気をつけてね。お風呂は男女別で夜の6時から10時までだからまだやってるよ30分は入れるから」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます