第6話
ロ&ク「やったー!イェーイ!」パチンとハイタッチの音が草原を駆け抜ける。
ー_レンド&イトワVSスライム③_
レ「ターゲット受け持つからちょくちょく攻撃してテイムしようか」
イ「ありがとうー!」〜♪笛の音がスライムに当たりスライムが震える。
音の攻撃は回避不可であるがダメージが少ない。
スライムが体当たりをしてもレンドの盾がそれを防ぐ。
イ「よし半分切った!テイムいっきまーす!」胸の前で笛を握り、祈る。
(テイム)そう囁くとスライムの体が光り始める。それは少し経つと収まる。
○済スライム()Lv2<HP15/MP25/S10・V10・I25・D15・L10>
⭐️吸収・経験値共有・視覚共有
イ「スライムテイムできたー!これからよろしくねー!」スライムを抱き上げくるくると回る。
レ「おつかれ、よかったな」と諭す
イトワ&レンドは三人に合流する。
クロエ「きゃー!可愛いー!ひんやりして気持ちいいねぇ…」
ルーブ「イトワよかったね、大事にするんだよ」と諭す。
ロイエ「この吸収ってなんだろ?スキルとか吸収できるのかな?」
レンド「まぁとりあえずイトワのテイムも終わったみたいだし街に向かおう」
クロエ「どっち?」
一同「・・・」
一同が考えているとスライムが触手を伸ばして太陽の方向を指した。
イトワ「スラちゃんこっち?」
するとスラちゃんがジャンプしながら移動を始めた。
一同急いでスラちゃんを追いかける。時はすでに黄昏始めていた。
_____1時間後______
空はすでに暗くなりかけていた。
大きな門があり、門兵が2人いた。
門兵A「冒険者の方?どこか所属してたりする?」
レンド「いや、田舎から来たんですがイマイチ勝手がわからなくて、どうしたらいいか教えてもらっていいですか?」
門兵A「そっか、村出身とかかな?ギルドカードとか無いと身分が証明できないから気をつけてね。冒険者登録してないから1人につき銅貨20枚貰うけど大丈夫?」
銅貨(百円)銀貨(1万円)金貨(100万)
ルーブ「(神様から1人銀貨10枚もらっているから)大丈夫よ銀貨でもいい?」
門兵A「大丈夫です。確認しました。ようこそ古都ブルングへ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます