第4話

神『僕ってさ転生の神なんだけど、なんかみんな楽しんで恩寵授けちゃってるんだけどなんでかな?』

その他の神『おまけ(だ)』

神『そ…そっか、あんまりやりすぎないでね…世界の均衡が崩れちゃう。てかもう壊れそうだけど…まいっか!』

ルーブ「これ絶対目立つよねぇ」

ロイエ「まぁ貰っちゃったもんはしょうがないよね」

イトワ「5人でパーティー組んでればあんまりバレなさそうだしいいんじゃないー?」

神『鑑定のLvが高いと見破られるから気をつけてね、ギルドマスターとか王様とかねあんまり騒がなければ、まぁないと思うけど。最悪見つかりそうになったら隠蔽なり偽装なりのスキルとって頑張って!』

一同「・・・(早めに取ろうか)」

神『よし、じゃあこれから転生させるね。心の準備はいいかな?』

ルーブ「ここまで来たら思いっきり楽しみましょうか」

一同「おー!」

神『それではみんな気をつけて楽しんできてねー!』

レンド「ここは草原かな?」

クロエ「すごーい!こんなに広い草原は地元でも珍しいもんねー!」

イトワ「早く色んなモンスターに会ってみたいな」

ロイエ「とりあえず街に行ってみない?」

ルーブ「そうね、冒険者ギルドとか商人ギルドがあるって話だったし、まずお金の調達ができるようにしましょう」

クロエ「街ってどっち?」

一同「・・・」

イトワ「とりあえずこっち行ってみようか!」

ルーブ&レンド「じゃあ反対側だな(ね)」

イトワ「ナンデー!」

クロエ「イトねぇは方向音痴だからしょうがないね」

ロイエ「とりあえずマッピングしながら向かおうか」※地図スキルは空白を埋めていく感じ

クロエ「最初のモンスターってなんだろうー」

レンド「よくいるのはスライムとかウサギ系だろうな」

イトワ「スライムいいよね!可愛いし!強くはないかもだけど」

ルーブ「最近のスライムさんは強い方が多いよ」

ロイエ「噂をすれば影があるよ!そこの木のところ!」

イトワ「まず様子見しながら行ってみよー!」

一同「おー!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る