宇部 松清様、コメント失礼致します。
真知子さんが自ら「ちょろい」と自覚したことで、ここまでの展開がカチッとハマりましたね。
自我が薄くて押しに弱く、状況に流される。
そこを自覚したので、読み手も「それなら前回白南風くんに押し込まれて受け入れた」こともそういう人だから、と納得できます。
正直言って前回までの流れだと、白南風くんが相当なストーカー体質で、婚活を妨害してまで真知子さんを奪い取ろうと画策しているようにしか読めなかったんです。
でも真知子さん自ら「ちょろい」と判断したことで、そういう押しの強さになびいてしまったことの整合性がとれたと思います。
あとは白南風くんの押しになびいて流れで付き合うことになるのか、真知子さんが自らの意志で白南風くんを選ぶのか、で展開が大きく変わりそうです。
できれば真知子さん自身が考えて選んでくれると、自立した女性として学食のおばちゃんをしていることも理解できるんですけど。
どうなることやら。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水様
白南風君がストーカー気質なのはあながち間違いじゃないかもですよね。彼的には、(最初のやつは)彼の生活圏内でたまたまマチコさんが顔合わせをしてただけだし、マチコさんの職場が自分の通ってる学校だってだけだし!と言い張るかもですが、いや、あなた待ち伏せもしてたでしょうよ。
マチコさん、自立した女性ではありますけど、それはあくまでも生活基盤の方ですからね、果たして恋愛面でも同じなのか……( •̀ㅁ•́;)
>私は、白南風さんのことが好きなんだ。
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ようやく本音が聞けた!
満足(●´ω`●)
クリスマスディナー、ステキなひとときになりますように(((o(*゚▽゚*)o)))vV
作者からの返信
babibu/中華恋愛怪異譚🐼12月始動様
そうです!やっとです、やっと!44話にしてやっと!!!
クリスマスディナー、何事もなく行けますように……(不穏な一言)。
あっ、素敵なレビューもありがとうございました!babibuさんのお陰でフォロワーさん増えました!!ヾ(*´∀`*)ノ
ようやっと自覚しましたね(笑)。
ただ、まあ、マチコさんも経験不足なんで、彼氏が何を考えてるか分からんというところではあるでしょう。
誰がどう見たってクリスマスデートで決めようとしてるんですがね(笑)。
あと、前回の彼氏の言動についてはコメントで総ツッコミ入ってましたが、あれは創作上の破綻ではなくて、読者にツッコませるシーンですから(笑)。読者全員が「何でや!」と彼氏の経験不足とひとり相撲にツッコむシーンなんで、気にすることはないです。
作者からの返信
結城藍人様
コミュ障を拗らせまくって相手の気持ちがわからないマチコさんと、勝手にモテるあまりに女心なんて全無視で来ちゃった白南風君。大丈夫なんか、このカップル……!
いやもう、ほんと昨日の総ツッコミはですね、やはり慣れない俺様を書くべきではなかったのかとか、てことは巷の俺様は全方位に配慮した俺様ムーブをしているのかとか、めっちゃ考えちゃって、「こりゃあ白南風君謝罪行脚短編を書くしかないのか?」なんてことまで考えましたからね。
いやでもマジで、巷の俺様ってどうしてるんでしょう。私的にはあれくらいのやつって「創作だからいっか」の精神で全く気にならないんですけど、気にする人は気にしますよね。規格外の金持ち設定にして金の力でねじ伏せれば良いのかな。
学食おばちゃんズ最高ですね!
作者からの返信
ハマハマ様
学食おばちゃんズはマジで『おばちゃん』という生き物のいいとこ取り集団です。ちょっとおせっかいで、グイグイ来て、誰とでも気さくに話せて、若い人に優しい(笑)
ここには、若い人をいびったり、若さに嫉妬したりするような醜いおばちゃんはいないのですっ!(最高すぎる職場)