えっ……なにこれ
なんだこれ……って、なりました。
まさかタイトル通りだとは。
たぬきは良いですよね~。
もっといえば、冷やしたぬきうどんが好きです。
お揚げだけ棄てれば良いと、うどんが気付くのは何時なのでしょうか。
泣くのはまだ早い!
……かもしれない。
作者からの返信
どぶくろ さま、いらっしゃいませ。
変なお話なのでてらわずに、そのまんまなタイトルがいいだろうとストレートに付けました。
あと、個人的にタイトル詐欺とかタグ詐欺されるのが嫌いなので、第三者にもそういう思いはしてもらいたくないなと。
実は、うどんは鍋焼きか肉が好きです(自爆)
対比のしやすさから、きつねとたぬきにした次第。
>お揚げだけ棄てれば
きつねうどんがそれをしては己の存在意義を否定することに……いや、恋にかける気持ちが本物ならやってしまうかも?(笑)
感想をありがとうございました。
小ネタを仕込んでいるのに読んでいただいた方が分かって下さっているか、反応がないのでモヤモヤする……少なくとも自分はそんな経験があります(今も)。
なので、ツッコミましょう。
途中、ウルトラセブンですね。
作者からの返信
桃島つくも さま、いらっしゃいませ。
そうなんですよ、仕込んだ小ネタに反応が無いと残念な気持ちになるんですよ。わかってもらえなかったかって。
自分の中で「この程度は常識の範囲だろう」って思ってるものなんか特に。
同じような気持ちの方がおられて救われた気持ちです。
仰られる通り、あの場面はセブンの最終回、ダンとアンヌのやり取りのパロディです。
わかる方居て嬉しーっ(笑)
感想をありがとうございました。
シンカー・ワンさま、はじめまして。「不条理の里」へのご寄稿、ありがとうございました。楽しく笑わされてしまいした!うどんへの主人公の対応が誠実過ぎて、実に不条理です。主人公が驚きすぎたり、もっともらしい説明が付いたりすると、可笑しさが減ってしまうのですよね!ラストの一文も薬味のように効いていて、お話の短さが生きています。簡単ですが11月10日ごろUP予定の「ストックブック」でひと言ご紹介させて頂きます。
作者からの返信
友未 哲俊 さま、いらっしゃいませ。
楽しんでいただけたようでなによりです。
リスペクトした浦沢義雄先生的世界は「おかしいのが当たり前」なので、変に驚いたりとか普通の反応は絶対にさせないようにしていました。
最後の一節は狩野英孝氏の代表的なネタから持ってきてます。
感想をありがとうございました。
主人公、驚きが足りませんね!
うどんの発声器官はどこなのか、ファンタジーなのか、付喪神的なものなのか、それとも超越した存在のイタズラなのか…等々色々と考えさせられました(笑)。
きつねうどん、大好きですが、しゃべるうどんはちょっと……(-_-)
作者からの返信
蒼珠 さま、いらっしゃいませ。
返信が遅くなり申し訳ありません。
>驚きが足りない
言われてみれば確かに。
80年代から90年代にかけてフジテレビ系で放送されていた東映不思議コメディシリーズのメインライターだった浦沢義雄先生的な世界観をベースに作っておりましたので、いわゆる「当たり前・普通・常識的」な考えはすっぽりと抜けていました(苦笑)
ゆえにこの世界ではうどんを含む無機物は普通言葉を放ちます。そういうものなのです。
感想をありがとうございました。
拝読しました。
とても純真で可愛らしい🦊うどんちゃんですね!
主人公は男気が足りません……むしろ全部乗せに染め上げるくらいの、俺サマっぷりを見せて欲しいところです✨
作者からの返信
司之々 さま、いらっしゃいませ。
純粋で可愛らしい、そういう見方もありますか。
恋に恋して回りの見えていない後先考えていない、迷惑なタイプだと私は思ってます。
作中にて彼が言及してますけど、出ていくことでお店に影響を及ぼすとか考えていませんからね、このうどん。
いや、そもそも「女性」なのかもハッキリしてません。
男気というならば、受け行けがたいからとはっきり断った彼はとても男らしいと思ってます。
感想をありがとうございました。