カーリーの勉強編が再開されて一段と楽しみにして読んでます。
自分も移住前は三十年ほど植物友の会、キノコ会に席をおいて探索会前の事前調査.コース設定で山歩きをしました。
現在は犬3匹と杉林の山道歩くだけです。
カーリーの森の研究過程が楽しみです。また色んな生物との出会いも期待してます。(粘菌など色彩.生態.フォルム変幻自在で面白いです)
作者からの返信
@bouderteriaさま
コメントありがとうございます。
カーリーの音楽とは違うもう一つに反応していただけるとは、意外でした。
植物友の会、キノコ会
なんと、その道を極めてるではないですか!
私の勉強不足が露呈しそうで怖いです。
そうならないよう、サクサクっと大まかに書かなくては(^◇^;)
そこのところは、甘い目で見てやってください!
カーリー、まだ大学一年生ですので、カーリーのやりたい事が最後まで書けるかどうかは不安ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです。
小生も修士課程を出ていますが、院に行くと本当に変わり者が多いです。
文系なので、さすがに便の研究をしている人はいませんでしたが。
森の総括的な研究とはどんなものでしょうか?
森全体を科学する? それとも森を一つの個体として扱うのでしょうか?
興味をそそられる回でした。
作者からの返信
夷也荊さま
コメントありがとうございます。
修士様でしたか!
院に進む方は変わり者というわけではなく、熱心というか一筋というか(汗)
でも、ある意味、変わり者くらいじゃないと博士号目指せないかもですね(^^;
総括と書いてしまいましたが、私が読んだ資料では統合と書かれていることが多かったです。
とにかく、森の研究といっても、目的、アプローチはそれぞれで、世界規模の森というものを研究している人もいれば、地域の森を研究している方もいる。
さらには、樹木を、生物を、細菌を研究している研究者が沢山いました。
生態学の研究は、パズルのピースをはめ込んでいく様なものなのだそうです。
私の中のでは、カーリーは地域の森をとことん知りたがっている。そんなイメージです。