美少女ってやっぱいいよね!!
ある〜日、森のー中、5人組に、出会った。
そしてけいかいさーれーるー
わたしはかーなーしーい〜
・・・・・・はい、真面目にやります・・・
と、まぁーそんなわけで始まったこの一触即発の状態。
なんでこんなことになったんだろうなー
・・・やっぱ人じゃないって言ったのが間違いだったのかな・・・・
うーわ・・・やらかしたー
・・・過去のこと言っても仕方ないし、話し合いへと洒落こみますか
・・・・・・酒ないけど
「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」
「あのー?僕の話、聞いてもらえると助かるんだけど?」
「ッッッ!!今更なにを言っている!!このッ忌々しく下賎な魔族が!!!」
まぞくぅ〜??
なにそれー初耳〜
・・・・まぁ嘘ですけど
「えー?僕、魔族じゃないんだけど?」
「うるさい!!」「どうせ町を襲ったのもお前たち魔族の仕業だろ!!」「そうだそうだ!」
・・・聞く耳を持たないな
はぁ・・・・めんどくさいなぁ・・・
「あのさぁ・・・魔族ってどんな特徴してるんだ?」
「あ?それは、お前みたいな角・・・」
「僕に角が付いてるように見えるか?」
「・・・・・・・・・ついてないな」
「何か言うことは?」
「・・・・・・・・すんませんした」
「大体さぁ・・・先入観だけで物事を見るのはどかうと思うんだよね」
「うっ・・・」「いや・・・それはアンタが」
『あ゛??』
「「「「「私たちが間違ってました」」」」」
「よろしい」
ふぅ・・・これで一件落着かな
あ、それともう1つ
「そういえば君たちってどこから来たの?」
「俺たちはこの森の近くの町から依頼で来ましたよ」
「依頼?」
「俺たち、冒険者なんですよ」
へぇ・・・・・冒険者か・・
夢があっていいじゃないか!
さてと・・・本題にもってくか〜
「僕を近くの町に案内してくれないか?」
「案内・・・?」
「ちょっとまって!?こんな不自然なくらいに森にいたんだよ!?このまま信用していいわけ!?」
お、なんか目力が強い女の人が急に喋りだしたな。まぁ、確かに一理あるな
ちなみに僕なら信用しないな
まぁ、当然のことだが
「ああ、ソニアの言うとうりだ。事情もなく森に入るやつなんて魔族ぐらいしかいないんじゃないか?」
今度はハゲが喋りだしたな。コイツ話聞いていたのか?ちゃんと魔族じゃないって言ったはずなんだけどなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・言ったよね?
「いや・・だが、彼女の姿を見れば魔族ではないということが誰でもわかると思うんだが・・・・」
「仮にそいつが人間だったとしても、魔族らが置いた
「そうよ!ニックのいってることが正しいわ!」
わーなにこれー茶番すぎて本当にお茶飲みたくなってきたわー
「い、いや、しかしだな・・・・・」
「なに?」
女の人・・・ソニアがリーダーに向かってめっちゃ哀れな物を見るような視線を向けてんるだけど・・・・
・・・リーダーのひとかわいそー
「あ、あの・・・・私はその人のこと信用していいと思います!」
おお!
しかもこの
地球にはこんな小動物みたいな美少女シスターちゃんなんていなかったんだけど!?
・・・ちなみに僕の恋愛対象に男性は入ってない
・・・・・・・・・・もらっちゃっていいかな??
「おお!やっぱりフィーナもそう思うか!」
「ちょっとフィーナ!?!?」
「おいおい、マジでいってるのか?」
ほう、フィーナという名前なのか・・・
・・・・しっかり脳裏に焼き付けておかねば
「はい!!」
今更だけど声めっちゃ透明感あるな〜
きゃわいすぎるぅぅ!!
「はぁ・・・仕方ないわね・・・フィーナがいったからこっちが折れたんだからね!!!」
「俺もソニアと同じだ。異論はない」
「ホッ・・」
リーダーさん。僕もいま同じ気持ちだよ
「話は終わった?終わったんなら案内してもらっていいかな?」
「偉ッッそぉ「ああ!!案内しよう!!さぁ着いてきてくれ!!」
ソニア・・・何かある度につっかかって来そうでなんか怖いな・・・・・
・・・・・僕はフィーナにしか興味ないのに
「ファルもそれでいいかな?」
「・・・・・・うん」
今まで喋ってなかった人だな・・・
フード被ってたから性別わかんなかったけど声的に女性っぽいな
ハーレム作れる条件ではあるな・・・
「さぁ着いてきてくれ」
「ん?ああ、分かった」
――――――――――――――――――――
ちなみに主人公ルナは生粋の女たらしです
想像が捗って筆記の手が進むのなんの
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