カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
こんにちは。
……ちょっと今回は、胸にしみすぎて、客観的なコメントをのべることができません。(´;ω;`)
すごく良いショートでした。
作者からの返信
加須千花さん
コメントもレビューも嬉しいです。
「胸にしみすぎて、客観的なコメントをのべることができません」なんて
とてもとても嬉しいコメントです。
ありがとうございます!
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
淋しいですか?
幸せの中にいるときは、その幸せに気付かない。
そんなもんですよね。
カーテンを閉めるまでの間のその時間、切ないですね。
作者からの返信
オカンさん
かつての喧噪を幸せだったなあと思い返しているのです。
さみしいけれど、それは、静かだからです。
あのとき、大変だ大変だと思っていたけど、幸せだったなあ、と。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
素敵です。こういうお話好きです。
なんというか、個人的に……やっぱり小説ってどういう風に終わらせて読者の心にどんな余韻を残すかなんだと思っています。
作者からの返信
KKモントレイユさん
ありがとうございます。
ショートショートを書くことは、わたしにとって大切なことなんだなあ、としみじみ思っています。
初めから文字量を決めて書くので、削ぎ落しています。
書き過ぎないこと に注意しています。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
うつくしくて、3回読んじゃった。
すきだなぁ。西さんに出会えてよかったなぁ。
作者からの返信
picoさん
嬉しいです!
ありがとうございます!!
ともかく、原点回帰でショートショートを書こうと思っています。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
美しい言葉。綺麗で寂しい風景。
ぐっと心を鷲掴みされるようなお話ですね( >д<)、;'.・
(*>ω<*)ウルウル
早く家を出たかった私としては、親の気持ちを考えたことがなかったなぁ~と思いました(涙)
作者からの返信
浬ちゃん
うわーん、ありがとうございます!!
子どもは早く巣立って欲しいですよ、わたし。
遠くで元気にやっていてくれたら、しあわせです。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
切ないね・・・寂しいんだけど、どこか暖かい。
幸せすぎて涙が出た・・・そうだね今ある幸せを
ありがたいと思わなきゃね。
作者からの返信
nekoさん
そう、これは幸せのお話なんです。
いまある幸せを大切に。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
混ざりゆく美しい空の変化の描写と枯れた紫陽花の装飾が物悲しくて胸を打ちました。
>「ただいま」「おかえりなさい」
なんという優しい言葉なんだろう、と思う。
当たり前の日常を客観視したように主観を取り入れていて、この2行に凄みを感じました。
おもいのほか、涙腺が緩みました。
作者からの返信
刹那さん
コメントありがとうございます!
最近、夕暮れ前の空がきれいで、このような話を思いつきました。
外から、小学生の「ただいま!」が聞こえる時間です。
渦中にいると、大変だ! と思うことでも、振り返れば「ああよかったなあ」と思えることはあるはずで、そういう時間を描きたかったのです。
思い返して、よかったなと思えるのって、とても幸せだと思います。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
大丈夫ですよ。幸福は今もそこにあります。
と解釈しました。
カーテンを閉めるタイミングが境目なので、お父さんが帰ってくる直前のほうがいいのかな、と思いました。
作者からの返信
島本葉さん
ふむふむ。
カーテン。いつもありがとうございます。
そうそう。
静かだけど、また違う幸福がそこにある。
大切にしよう、という気持ちで書きました。
静かなお話なのです。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
泣きそうです。たまらない。
随所にある西さんらしい美しい言葉が世界を少し物悲しく埋めて、もう、もうね、優しい言葉が群れになった瞬間、うるうるしちゃった。群れはずるい(笑)( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さん
描写を美しく書こうと思ったのです。
描写難しいなあ。
福山さんの「この世界がすべて嘘でも」を読んで、
やはり意識的にメタファを使いたいなあと思いました。
静かでさみしく、でも幸せはここにある みたいな世界を描きたかったのです。
過去の幸せと。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
西しまこ様。
そのうちきっと、また賑やかになるのでは?
小さな子供を連れて遊びに来てくれますよ。
作者からの返信
綴さん
うんうん、きっとそう。
ライフステージで、家族の在り方も異なりますよね。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
いつかは巣立っていく子どもたち。
かつての喧騒を名残惜しみながらも
目の前の現実を有り難いと受け止める
そんな姿が浮かびました。
作者からの返信
結音さん
そう、そんなイメージで書きました。
子どもが小学生のころって、まだまだ忙しくて大変なんです。
でも、「みんなでごはん」が可能なのって、もしかして小学生か中学生くらいかも? と思って。
「みんなでごはん」って幸せの象徴のように思います。
でも今でもやはり幸せはあるよ、静かでも
というイメージです。
カーテンを閉めるまでの間への応援コメント
うわー、きますねー
多分に3人のお子さんが「いた」のでしょうか?
大変だった日々が、かけがえのない日々だったと、なくしてから気付く……
そうなった過程が書かれていないので想像するしかありませんが、それなりの「不幸」があったのだろう、と想像出来、フィクションの筈なのにいたたまれない気持ちになるます
大体の人が子供を持っても何時かは離れていく、でもそれは就職だの結婚だので、永遠に離れる訳ではない……
それだけで(一般的な意味での)「普通の家庭」が何と恵まれている事か
作者からの返信
あるまんさん
いつでも、その渦中にいるときは大変だと思っていると思います。
でもふと、外側からみると、それはかけがえのない時間だったことに気づいたりします。
そしてたぶん、「いま」も。
そんな気持ちで書きました。
ありがとうございました!