白い日記ー癸卯

2023年4月～4月22日 「ヒナとコウキ」から優子の改稿

2023年4月20日　追記（反省文）

　3月30日に前の雑記（あとがきもどき）を書いてから、ヒナとコウキを書き、その後、「優子」を読み返したら、あまりに冗長でポイントが無いのに愕然。リアルタイムでアクセスしてくれた人ごめん、と思いつつ、大幅に改稿中。最初に書き始めた動機がカクヨムコンの10万字以上長編だったから、一話5000字を目安にだらだら書いたのがまずかった。

　それに続編だから、最初からキャラがいて、それをダラダラ出演させたのもまずかった。

　自己分析するに、この物語は、悲劇のヒロイン優子ちゃんを、新キャラの愛の詩人（笑）、宮津君が癒していくストーリーだ。恋のライバルもなければ、喧嘩も無い。ひたすらヒロインが愛され歌を贈られるストーリー。

　だから男視点だけど、女性向けだったよ、と、カクヨムのジャンルをラブコメから恋愛に変更した。

　そして特色は歌詞が入っているところ（のみ）。これをもっと研ぎ澄ますべし。

2023年4月22日　追記

　約１０万文字から約８．３万文字に縮小。