二人して同じようなノロケを……。お似合いじゃないですか。
自分の選択がこのループの一部でないとは言い切れない、過去からの何か強大な力が作用しているのではないかと考える。
私が当事者だと考えれば、納得の悩みです。
作者からの返信
月子さま、コメントありがとうございます!
彼らは何故この輪廻が続いているのかというよりも、「またか……」という諦念が先に出てしまうのですね。
さて、現役の恋人同士に「何度生まれ変わってもこの人と一緒になりたいですか?」と聞きまくってみたい衝動に駆られます(ΦωΦ)
デスよねー(笑)
仕方ありません、外野的には無問題な一〇〇%のノロケです。
愛が枯れたわけじゃないのが、せめてもの救いでしょうか、それとも呪いの続きでしょうか。
即座にキッパリスッキリ別れて今生をまっとうするのが、運命に抗う(なんかカッコいい)最短ルートだと思いますが、それも難しそうですねえ。
(*´Д`*)
作者からの返信
司之々さま、コメントありがとうございます!
二人とも愛と呪いが混濁した状態のようですね(笑)
結局はどう行動しても運命なのか抗った結果なのかメタ認知できないので、心地良さを求めれば良いと思います。
享楽的に、今日を楽に生きるのが肝要です(*´꒳`*)
彼と仁、彼女と理子。それぞれの関係性がとても好きです。
作者からの返信
海瀬瑛さま、コメント並びに評価をいただき、ありがとうございます!
彼らと彼女たちは、もう本当に悠久の時を共に過ごしてまいりました。
我々の自我と、DNAの関係も同じ様なものかもしれません。
なので、身近にいる大切な誰かも、自分が人生を迷わない様に、ずっと一緒に歩いてくれている相棒なのかもしれませんね。