応援コメント

第38話 左腕」への応援コメント


  • お疲れ様です
    更新ありがとうございます

    エリン回ですね

    まぁ領主代理の策には今更引っかかは無いですよね
    分かりきってましたが
    情け無く命乞いと仲間割れ…
    ソワルの隊商の事とか…

    コカドが割とキチンと機能してて想像と違いました
    エリン指示に従わないと思ってました

    "
    「ですが、せっかく手に入ったのです、我々が――」"

    このセリフは気になります

    結局エリンが居なくなればまた占領しそう…


    ルシアやっぱり来ましたね
    幽霊馬に乗ってくるとは
    やはりプンプンですね

    だからジルコワルの罠に引っかかるんです

    まぁ被害のあった部屋の様子から
    ルシアが幻影で作られたロージフ(恐らく事前に死んでいた領兵の死体あたりを焼いて於いてですかね)を
    本物と思い攻撃してまさか死ぬほどの威力は出して無い筈なのに
    真っ黒に焦げ死んで
    殺してしまったと勘違いして
    精神的に堕ちてしまい
    ジルコワルの言う事を聞き勇者と公言しだしたのかな
    まだNTRはされて無い…はず

    恐らくロージフは生きていると思う…片腕は無いけど
    そうでないとルシアが救われない
    オーゼの可愛い実妹なんですから…

    この後ロージフの籠手をエリンに見せられ真実を知るのかな…

    "ルシアは……ルシアは何か良からぬものに取り憑かれている気がした"

    エリンもそろそろ本気で
    気づき始めましたね

    何故ジルコワルは勇者にこだわる?
    加護を持つ又は持っていた人が必要なんですかね
    やっぱり何かの憑代にする気?
    それとも生贄?

    次回
    ルハカ回
    地下迷宮探索…暗く狭く怖い地下で3人を待つのは…
    ゲインヴに助けられたりなんかして
    ルハカ堕ちる…ゲインヴ苦笑

    別行動のミルーシャは…








    作者からの返信

    おつありです!
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!

    領主代理は今更ですね。こんなグダグダの部隊との戦闘なんて面白くもなく進みます。もちろん、攻城戦は面倒ですので裏工作はしっかりですね。

    >エリン指示に従わないと思ってました
    そうですね。ジルコワルがわざわざ付けた時点で怪しさ満点です。

    >結局エリンが居なくなればまた占領しそう…
    エリンもそう感じたからでしょう。領主家族は避難させたままです。

    >だからジルコワルの罠に引っかかるんです
    思う壺ですね。謙虚であれ、冷静であれとのオーゼの教えなくしてはいいように操られるだけです。

    >まぁ被害のあった部屋の様子から~殺してしまったと勘違いして
    まあ、事件の裏側を調べた結果の情報なので、エリンの情報である幻影を考慮すればその辺はだいたい読み取れますね。読み取れるからルシアは同情されるかと思いきや、全然でしたね。火球の範囲まで明言してますのに。

    >ジルコワルの言う事を聞き勇者と公言しだしたのかな
    その可能性はありますね。

    >まだNTRはされて無い…はず
    みなさんNTR大好き過ぎません!?

    >オーゼの可愛い実妹なんですから…
    ここ大事なポイントです。

    >エリンもそろそろ本気で気づき始めましたね
    エリンはここまで我慢してきましたが、アザール侵攻や隊商襲撃、そして極めつけのルシアのこと。流石にここまで行くと我慢ならないと思います。

    >何故ジルコワルは勇者にこだわる?
    ただの性的嗜好ではなさそうですねw

    >ルハカ堕ちる…ゲインヴ苦笑
    次回、ゲインヴがルハカを魅了します!

    >別行動のミルーシャは…
    ミルーシャはしばらく後回しですね。

    次回もお楽しみいただけますと幸いです!
    ご感想、たくさん頂きありがとうございました!


  • 編集済

    兄が優秀でも妹が優秀と言うわけではないか、、
    メンヘラヒス女じゃ旦那になる男も領民も不幸になるからこのままジルコワルの嫁になってジルコワルを苦しめるのがいい気がするw
    女は顔じゃないのよ、遊ぶ女は顔で選んでも生涯を共にする女は愛嬌が大事よ
    無駄に強い分DVまでありそうっていうかオーゼもロージフもDVにあったんだっけか、、

    作者からの返信

    ご感想を頂きありがとうございます。

    >メンヘラヒス女
    いやー、さすがにうちのヒロインの一人をメンヘラヒス女呼ばわりはドン引きなんですが?

    >女は顔じゃないのよ、遊ぶ女は顔で選んでも生涯を共にする女は愛嬌が大事よ
    そういう物語をお書きください。

    >無駄に強い分DVまでありそうっていうかオーゼもロージフもDVにあったんだっけか、、
    そういえば最近は暴力系ヒロインは流行らないとかいう話があるんでしたっけ。流行りに乗っかるのは苦手なのですみません。

    お読みいただきありがとうございました。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    ルシア、もう、死でよくね?とか率直に思う。

    さすがに殺人やらかして、幸せになりました、はヘイト治らないと、、、。

    まあ、未だ、実際にそうだったか、確定ではないのでしょうが、、、。さすがにこの時代背景なら殺人は死刑相当でしょうし。

    やりちんは処刑するなら、ゾウさん切断を是非。

    チョッキン、チョッキン!

    よく、神託で勇者、とか創作物で多いですが、まあ、日本での勇者=最高位の英雄的扱いはほぼほぼ堀井雄二氏が植え付けた印象にすぎなく、実際に勇者はいわゆる荒事に強い者=『蛮勇』を小綺麗に聞こえるように言い回しただけ、だったりはしますが。

    本来、神託で遣わされるのは『救世主』のみ、らしいですね。

    英雄は文字通り人が担ぎ上げる象徴。

    昔、魔法陣グルグル、というマンガで知るまで、おっさんも勇者は職だと思ってましたw

    勇者は所詮ただの称号でしかなく、本来、そこに名前以上の価値はないはずなんですが。

    なかなかに日本人は勇者好き多いなぁって思います。

    ※追記

    ルシアに関しては、あくまで第三者からのいわゆる又聞きなので、明確ではないですが、事実なら、という意味で、、、な感じですかねー。
    作者と読み手は互いにミスリードし合うのが創作の醍醐味の一つではあるので、まあ、文学、とかなら、まあ、うんw

    おっさんはマジおっさん(なんだそれは)な世代なので、正直、ガチファミコン開始世代なので、おそらくあんぜさんが思う以上に、勇者、という『ワード』の世間浸透具合をダイレクトに感じやすい世代、ではありますねー。
    ジャンプ黄金期が少年時代なので、必然的にドラクエの情報は刷り込みレベルで刻まれた世代、ではありますかね。
    昨今の創作においての勇者の取り扱いに関しては『その辺りの土台』があってこそ、であって、ここ10年くらいで湧いた、ってわけではない、とは思いますよ。
    だいたい、悪役系の勇者がする行動パターンがかつてのプレイヤーが操作するドラクエの主人公=勇者、なこと多いですからね。

    作者からの返信

    おつありです。ご感想を頂きありがとうございました。

    >ルシア、もう、死でよくね?とか率直に思う。
    ええ……。

    >さすがに殺人やらかして、幸せになりました、はヘイト治らないと、、、。
    マジですか。意外とプレイヤー(読み手)は情報見落とすというのは本当ですね。

    『勇者』という存在は私もゲームでは見かけたことがないですね。ドラクエはRPG界隈ではイレギュラーな存在ですし、クラスとして勇者を扱ってるゲームは古参では観たことがないです。せいぜいD&Dの7レベル戦士の称号が勇者(Champion)なくらいで。

    『勇者』はどちらかというとweb小説界隈で花開いた感じがしますので、ここ十年ちょっとの文化かなとも思います。なので私も『勇者』というのはかなり異物的な感覚で扱っています。

    ちなみに私は古典派なので、戦士だの魔術師だのは職業とかジョブではなく、クラスという扱いをしています。

    >なかなかに日本人は勇者好き多いなぁって思います。
    この辺もweb小説文化かなあと思います。私もweb小説に接しなかったら、勇者という存在を自作に出そうとは思いませんでしたし。

    次回もお楽しみいただけましたら幸いです!

  • ルシアがさらに残念な事に…

    ここまで滅茶苦茶な展開だとジルコワル本人の意思や欲が稀薄に感じられます。
    黒幕の強制力なんでしょうかね?

    作者からの返信

    ご感想を頂きありがとうございます!

    ルシア回については三章最終をお楽しみに!

    ジルコワルについては既にただの間男や勇者崇拝者というわけでも無さそうです。まだまだ彼については不明ですが、元凶の一端を担っていることだけは確かですね。

    次回もお楽しみいただけますと幸いです!

  • ルシアは勇者を名乗っているみたいですね。
    しかし、天啓や神託はどうしたんでしょうか?
    戦女神の神殿の巫女達はタニラに冒された様子も無くエリンの加護も失われていないと話していました。
    まあ、王が任命すればどうとでもなるんでしょうが、加護の失われていないエリンからの勇者交代劇に神殿側から反発は無かったんですかね?
    ロージフは一命は取り留めてるんでしょうか?
    ルシアは記憶を消してもらわないと自死してしまいそう…

    作者からの返信

    ご感想をたくさん頂きありがとうございます!

    >天啓や神託はどうしたんでしょうか?
    はい、勇者の加護に関してはその認識であっています。

    >王が任命すればどうとでもなるんでしょうが
    一応、勇者については王は関与できない感じと思われます。加護を失ったエリンが特殊なだけで。

    >神殿側から反発は無かったんですかね?
    普通はあると思います!

    >ロージフは一命は取り留めてるんでしょうか?
    本来であればルシア視点を先に出すのが普通ですが、今回は裏側を先に出しましたが、裏が分かる方が不穏でしたねw

    >ルシアは記憶を消してもらわないと自死してしまいそう…
    きっと何とかなると思います。

    次回もお楽しみいただけますと幸いです!


  • 編集済

    >「いえ、ロージフ殿は……その……ルシア様に焼き殺されたそうなのです」
    >「宿舎に女とベッドに居る所を逆上したルシア様に……なんでもルシア様とロージフ殿は付き合っておられたとか……」

    ちゃんと屑男を成敗した、おめでとうございます

    元々僕は、ロージフとジルコワルは敵対関係にあるけれど、実は同じタイプの人間なのだと思った
    いわゆる内部闘争、二人ともは悪意を持ってルシアに近づいてきました
    (以前、ロージフはエリンにも同様のアプローチをしていました)

    >「――ルシア様は現在、勇者を名乗られています」

    ですが、ルシアがここまで暴走したのこと、僕の予想をわずかに上回りました

    作者からの返信

    ご感想を頂きありがとうございます!

    >ちゃんと屑男を成敗した、おめでとうございます
    ええ……。

    >ロージフとジルコワルは敵対関係にあるけれど、実は同じタイプの人間なのだと思った
    なるほど、所属も同じ、そしていちばん近い場所に居ましたからね。実のところ、わたしもそう思われるように第4話にて(エリンの偏見で)ミスリードしました。今回の話で実はそうではなかったのがわかるかと思われます。

    >ルシアがここまで暴走したのこと、僕の予想をわずかに上回りました
    事の真相は如何に!……ってところですね。

    次回もお楽しみいただけますと幸いです!