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  • 9話 戻って来たチケットへの応援コメント

    図書館の返却口、その手があったかー!!それなら自分の住所を書いた封筒なんて必要ないし、必用なときにすぐ取りに行ける!!
    一郎の推理がちゃんと前振りになってるのも素晴らしかったです。

    小嶋、早く謝った方がいいぞ。

    作者からの返信

    暗闇坂さま

    コメント、及びお褒めの言葉までいただき、大変ありがとうございます。

    今回は伏線を沢山張り巡らすのではなく「ワトソンのダメ推理からの探偵の本推理」をスピード感を持って書いてみたつもりです。

    本に挟む、と言うくだりは、自分が図書館で本を借りた際に前の人のレシートが挟まっていることが何度かあり、それをヒントにしました。

    次回からはまた本編(最終章になります)に戻りますので、お時間のあるときにでも遊びに来ていただき、またご意見等いただけるとありがたいです。

    今後ともよろしくお願いいたします!

  • 9話 戻って来たチケットへの応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    完結おめでとうございます~

    あかりちゃん、鮮やかな推理でした。しかも一郎くんにも花を持たせるこの余裕! こういう時間制限付きの謎解きは、スリルがありますね (^^)。

    あかりちゃんが駆け抜けるスピード感と推理のテンポ感がうまく絡み合う短編でした。

    でも一番好きなのは『下り坂』のネーミング(←まだ言うか……

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    コメントありがとうございます。また最後までお読みいただき、大変嬉しいです!

    今回は文字数もそうですが、タイトル通り疾走感みたいなものも意識しました。(いつもダラダラと長くなるので・・・)少しでもそこを感じていただけたならば、作者として最高に嬉しいお言葉です!ありがとうございます。

    また次回からは本編に戻ります。
    あかりも登場する最終章になりますが、よろしければまたお付き合いいただけると嬉しいです。

    ありがとうございました!!

  • 9話 戻って来たチケットへの応援コメント

    なにげない風景描写に伏線が隠されていたとは、お見事です!

    ダミーの解決も真の解決も面白かったです( ´∀` )

    ラストシーンは、姑息で往生際の悪い小嶋君と、まっすぐで正義感にあふれるあかりちゃんとの性格の対比が鮮やかに描かれていて素敵な幕切れだと思いました。

    作者からの返信

    鮎崎浪人さま

    こちらの拙作までご覧いただき、また、お褒めの言葉までいただきまして、素直に嬉しいです。

    今回、鮎崎さまの「かりんとう!」ような短編を目指して初挑戦したのですが、短くまとめ切れず、結局一万字を超えたため連載と言う形になりました。

    今回の探偵役のあかりは、本編(柳都学園シリーズ)の最終章でも活躍させる予定ですので、もしお時間がありましたら、またそちらにも遊びに来ていただき、ご意見をいただけると嬉しいです。

    ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!

  • 7話 ひらめきへの応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    必死になって自説を取り繕おうとする一郎くん、ずばずばと粗を指摘して、他にも考えてみようよと明るいあかりちゃん。優しいとも言えるし、まったく一郎くんの推理をあてにしていないとも言えるし?

    一郎くん、がんばれ……

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    いつもコメントに励まされております。
    一郎への応援、大変ありがとうございます!

    あかりはとにかく前向きな女の子です。
    忖度は全くなく、かと言って無神経とも違うのですが、その辺が私とは全く違うキャラクターですのでうまく読み手様側に伝わっているか心配しております。

    一郎はあかりを追いかけて少し調子に乗りやすい性格、こちらはどちらかと言うと自分に似たキャラかもしれません(笑)

    お読みいただいているこのお話も、明日の二話投稿で早くも最終回となります。
    どうか最後までお読みいただけると嬉しいです!

  • 自分の住所書いた封筒持ち歩いてるなんて、チケットを落とすかどうかもわからない状況でどうやって予測できたのか一郎よ!
    ……とマジ突っ込みしてしまいましたが、発想は悪くないぞ一郎!

    可愛い女の子と謎解き。楽しそうです。

    作者からの返信

    暗闇坂 さま

    コメントありがとうございます。いつも励みにさせていただいております!

    今回は「ダメンズがカワイイ女の子を追いかける」と言う構図にしたかったので、一郎にはダメっぷりを発揮してもらっています(笑)


    殺意も暴力もないゆるいミステリ。気軽に読めるようにと常日頃から思っているのですが、逆に切迫感はなくなるので、その辺の加減が難しいです。
    (是非ともアドバイスがあればご教授下さい!)

  • 北川聖夜さま

    こんにちは。

    一郎くんが得意満面な様子であかりちゃんに推理を披露している様子が目に浮かびます。あかりちゃんも、意識してか天然か、おだてるのがうまい~!

    一郎くん、今時の高校生は郵便なんてほぼ使わないよね、きっと。配達が遅くなってることも知らないだろうし、あれも……( *´艸`)

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    早速のコメント、嬉しいです。

    はい、ネタバレになりますがご推察のとおり次回、その辺はあかりが触れてくれます笑

    もっともあかりの場合は一郎を気遣うと言うより天然のようですが。

    確かに学生には郵便を使う機会などほとんどないでしょうね。私の頃もせいぜい年賀状のやり取りくらいでしたが、今はそれもほぼ無いようですし?

    こんな一郎ですが決して悪いやつではないので、宜しければ応援してあげて下さい(^O^)

    編集済
  • 5話 チケット探しへの応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    小嶋くんの持ち物からも体からもチケットは発見できず、でも居丈高な素振りはいかにも怪しい。そう来ると、隠したな、と疑いますよね。

    ということで、小嶋くんと一郎くんの知恵比べ。でも、一郎くんは知恵比べよりあかりちゃんと一緒にいることが楽しそうですね (^^) 簡単に見つからないほうが、もっと長い時間一緒にいられるとどこかで思っていたりして (^^;)

    ポストを見て何やら閃いた一郎くん。さて、どうやって仮説を検証しますか、お手並み拝見です!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    いつもコメントいただき嬉しいです。

    一郎はあかりに「ホの字」ですので、事件捜査も「あかりに関心を持ってもらいたい」と言う気持ちが強いのかもしれません。まあ、健全な範囲と許してあげて下さい(笑)

    次回は一郎の推理披露となります。大丈夫なのかと作者も少し心配しております。

  • 4話 チケットの行方への応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    自信満々な小嶋くん、気圧されつつも彼の持ち物やカラダをチェックするあかりちゃんと一郎くん。可哀そうなのは里奈ちゃんですね。あかりちゃんに奇妙な執着をみせる小嶋くんの素振りからするに、里奈ちゃんは単にとばっちりを食らっただけではないかという疑惑が……(T T)

    いまさらですが、タイトル『体育会系JK 観音寺あかりは秋に走る』の語調の良さに気づきました。体育の「た」、観音寺の「か」、あかりの「あ」、秋の「あ」、走るの「は」と、すべてア行でそろえられてたんですね。こういうのって、地味に効果大だと思います (^^)/

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになっております!!

    あかりはクラスのアイドルorマスコット的な存在で、男女問わず彼女には好感を持っています。まあ、そこには色々な感情があるでしょうけれど。

    タイトルは自分でも響きが良いと思って付けた面もあるのですが、「ア行で揃える」までは考えていませんでした(汗)考察までしていただいて嬉しいです!!

  • 4話 チケットの行方への応援コメント

    この態度、確実にやってますね。
    となると、逃げる途中にどこかに隠した?そんな場所あったっけかな?
    ここは小島を泳がせて、こっそり尾行するのが良さそうですね!

    作者からの返信

    暗闇坂 さま

    いつもコメントありがとうございます。
    励みになっております。

    小嶋を尾行すパターン、徹底的に今来た順路を探すパターン、色々考えられますよね。 さて、一郎が取った策(?)は!?

  • 3話 追いかけっこへの応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    あかりちゃん、走る走る! 彼女からは何者であろうと逃げおおせられないような迫力があります。

    というわけで、あっさり捕まった小嶋くん。疑いをかけられたことにたいして憤るでもなく自信満々なところを見ると、犯人ではないか、計画的な犯行なのかでしょうね。

    もし犯人なら、チケットは逃げる最中にどこかに隠したのでしょうか。何のために盗んだのでしょうか。

    一郎くん、体力に自信ないなら、頭脳であかりちゃんをサポートだ ٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    コメントいつも励まされております!

    あかりはスポーツ万能です。本編(凛花の話の方)では第一話以降、活躍の場がなかなか無いため今回満を持して再登場です。
    一郎とのコンビで犯人を捕まえ、無事チケットを取り戻せるか!? 他の作品の箸休めとして(?)見ていただければ嬉しいです。

  • 2話 コンビニSマートへの応援コメント

    北川聖夜さま

    こんにちは。

    田中一郎くん、青春ですな! ストーカーだけど(笑)。

    高倉貴美子先輩のことはアイドルとして崇拝しているだけで、本命はあかりちゃんと胸を張る彼ですが、いやいや、あかりちゃんだって学園アイドルの域なのでは? 一郎くん、失礼だよー。

    里奈ちゃんの下り坂44のチケットはどこに!? 次話が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    コメント嬉しいです!

    今回のお話は「冴えない男子が好きな女子の気を気を引くために頑張る」と言う構図にしたかったため、一郎にはその役割を果たしてもらうつもりです。そう、例えストーカーと揶揄されても・・・?

    一方、運動神経抜群、少し天然なあかり。この二人で事件を解決することができるのか? サラっとお読みいただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    下り坂44とは縁起悪いユニット名ですねェ笑
    一郎くんにとってのアイドルはあかりちゃんってことになるのでしょうか?
    ……はてさてこれからどんな事件が起きるのかな?

    よく考えたら暗闇坂も大概だった笑

    作者からの返信

    暗闇坂 さま

    こちらにもコメントありがとうございます。嬉しいです!

    はい、一郎にとってのアイドルはあかりです。しかしあかりはそのことを解っていないようです。

    今短編は明るく元気なミステリを目指していますので、あまりマジなシーンは出て来ません。従って謎もサラッと初歩的で、短いストーリーになっております。

    また感想等いただけるとありがたいです。
    今作もよろしくお願いいたします。

  • 北川聖夜さま

    こんにちは!

    おお、「俺」一人称小説だ~。これまでとちょっと違う雰囲気でどきどきします。

    下り坂www  今日一番笑いました。

    展開楽しみにしています!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子 さま

    こちらも読んでいただき、大変ありがとうございます。
    この作品では今まで以上に「明るく元気な少年少女ミステリー」をコンセプトに、話を展開させたいと思っています。

    短い間の連載になりますが、どうかよろしくお願いいたします。

    コメントありがとうございました。