白ブリーフを愛する男、通称シロタンの物語です。彼の日常は「生類憐れみの令」が発令されてから、不条理な世界に変わる。生類、それはラーメンに例えるなら、ガラベース、豚骨ベースは法令違反チャーシューなんてとんでもない。それって辛いよね。シロタンは仲間たちと戦いますよ。その仲間が個性的で、ちょっとお下品。でも、そこは作者さまの手腕で、笑えるから不思議です。しかも、バトル描写が上手い。この世界観を、のぞいてみてはいかがでしょう?