相談役とは言わないが霧羽さんのところには、曇った目の人たちがやってくる。みなみなある意味、人生の岐路に立たされ悩んでいるのだ。それを霧羽さんが冷たくも諭していく。諭された男たちは、すっきりした顔で出ていくのであろう。どのような会話劇をしたかは本編を見てほしい。