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2024年1月4日 22:29 編集済
お母さんの娘を思う気持ちが、深く温かいと共に切ないです。その思う気持ち故に無自覚に傷つけてしまうこともあるし、花緒さんにとっては強く思われれば思われるほど「私に縛られないで」と苦しくなるものでもあり。ゆくゆくは適度な距離感をとれるようになったら良いなぁと思います。それこそ、理解とかではなくて、お互いの諦めによって成り立つものかもなぁ、なんて想像します。そして、瑞希さんとの関係、良いですね!
作者からの返信
きみどりさん、コメントありがとうございます。お母さんもなにも悪くないんですよね、ただ娘の幸せを願っているだけで。誰も悪くなくてもうまくいかないことって割とあると思います。おっしゃる通り、年齢も辿ってきた人生も違う2人がお互いを本当に理解することは難しいと思います。だけど「もうそれでいいよ」の意味で「わかったよ」と、お互い少しずつ譲り合えたら、そこが香住母娘の最も穏やかな終点になるのかななんて思います。瑞希との関係も割と似ていますね。わからないけど別にいいよっていう。いつかなにか不都合が出るかもしれないけど、当事者間が現状満足しているなら、それで十分ですよね。
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お母さんの娘を思う気持ちが、深く温かいと共に切ないです。
その思う気持ち故に無自覚に傷つけてしまうこともあるし、花緒さんにとっては強く思われれば思われるほど「私に縛られないで」と苦しくなるものでもあり。
ゆくゆくは適度な距離感をとれるようになったら良いなぁと思います。
それこそ、理解とかではなくて、お互いの諦めによって成り立つものかもなぁ、なんて想像します。
そして、瑞希さんとの関係、良いですね!
作者からの返信
きみどりさん、コメントありがとうございます。
お母さんもなにも悪くないんですよね、ただ娘の幸せを願っているだけで。誰も悪くなくてもうまくいかないことって割とあると思います。
おっしゃる通り、年齢も辿ってきた人生も違う2人がお互いを本当に理解することは難しいと思います。だけど「もうそれでいいよ」の意味で「わかったよ」と、お互い少しずつ譲り合えたら、そこが香住母娘の最も穏やかな終点になるのかななんて思います。
瑞希との関係も割と似ていますね。わからないけど別にいいよっていう。いつかなにか不都合が出るかもしれないけど、当事者間が現状満足しているなら、それで十分ですよね。