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2024年1月3日 23:11
この場に公星くんがいてくれて、「おかしくない」「誰もなにも悪くない」と言ってくれて、本当に良かったです。その言葉が心にきちんと届くのは、今この場では無理だけど、もう、そういう人が2人のそばにいるってだけで、救われるような気持ちです。過去に受けた傷が今に続き、何度も繰り返し開き、新たな傷まで生んでしまう。辛いです。
作者からの返信
きみどりさん、コメントありがとうございます。陽輝は合意の上、世間では当たり前のことをしただけで、おかしくも悪くもなくて。だけど花緒の事情を鑑みると彼女を責めることもできなくて。この場面、本当に誰もなにも悪くないんですよね。花緒と陽輝だけだったらこれも傷に残っていたと思います。だけどここに奏汰がいて「誰も悪くない」と言ってくれたから、いつか振り返った時にひとつの思い出にできるのかなとも思います。長い目で見れば救い、なのでしょうか。
この場に公星くんがいてくれて、「おかしくない」「誰もなにも悪くない」と言ってくれて、本当に良かったです。
その言葉が心にきちんと届くのは、今この場では無理だけど、もう、そういう人が2人のそばにいるってだけで、救われるような気持ちです。
過去に受けた傷が今に続き、何度も繰り返し開き、新たな傷まで生んでしまう。辛いです。
作者からの返信
きみどりさん、コメントありがとうございます。
陽輝は合意の上、世間では当たり前のことをしただけで、おかしくも悪くもなくて。だけど花緒の事情を鑑みると彼女を責めることもできなくて。この場面、本当に誰もなにも悪くないんですよね。
花緒と陽輝だけだったらこれも傷に残っていたと思います。だけどここに奏汰がいて「誰も悪くない」と言ってくれたから、いつか振り返った時にひとつの思い出にできるのかなとも思います。長い目で見れば救い、なのでしょうか。