惚れた弱み
「アリス、どんな感じだい。
「へ、変な感じ、これを出したら終わっちゃうって分かってるのに――ウグッ! 僕、
「そうなんだ、可愛いな♡」
「――あっ」
デュランの思いつきでアリスの魂と精神を
デュランはお尻を押さえているアリスのことがとても可愛くていじめたくなり、アリスの両手を掴んでからロープで
「い、今すぐ
「出しちゃいなよアリス、
「――ングッ!??」
デュランはそう
「~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
しかしデュランが更に
「まだまだ終わらせないよ、ア~リス♡」
「や、
なんとデュランはお尻から出たスライムうんちを無理矢理押し戻すとそのまま
そしてそれを繰り返してアリスの反応を楽しんだり、魂と精神がなくなって動かなくなったアリスの体を犯してからスライムうんちを戻して
「デュランッ! あれはもうやらないからね!! 僕死んじゃう!!!」
「そうか? 俺はアリスの死に顔も大好きだぞ」
「……本当に死んじゃうから、たまにだよ」
翌日アリスは目を覚ますと
「あぁ、分かった。愛してるぜっ、アリス」
「ふんっ、いつも変なことばかりして、デュランのバカッ!!」
するとデュランが嬉しそうに自身を抱きしめてきたため、アリスはそうして
なんだかんだ言いながらもいつも最終的にはデュランの言うことを聴いてしまうため、これがお母様が言っていた
「うん? どうした、アリス??」
「何でもない、そろそろヘルトを起こさなきゃと思っただけ」
それでも今の生活が心の底から幸せだと感じてしまうのはデュランのことを愛しているからなのだろうと考えてから思考を打ち切り、口に出すのは
……そのことを後々後悔することになるとは、この時は
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