嵐流界刃破
アイディール神国が
多種族の国や国を人族に滅ぼされて隠れ里を創って隠れ過ごしていた者達は剣神へと深く感謝し、逆に今まで多種族を
デュランは丸一日ほどかけてそんな世界の国々を回り、起りそうになっていた
こんな
幸いなことにデュランは剣神として世間一般のイメージを崩さないよう立ち回ったので、この実体が人々に知られることはないだろう。
――そんなデュランは現在。他人の顔のマスクを被り、アリスを言葉責めしながら犯していた。
https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330666729755977
「おいおい、いいのかよ。お前あの剣神の奥さんだろう、俺なんかに犯されて感じててよォッ!!」
「イヤァッ! ――助けてデュランッ!! 助けてェッ!!!」
声だけを聴けば完全にN〇Rの事件現場であり。
もしこんな出来事が起ったのならばその相手はデュランの手で八つ裂きにされてから地獄の拷問を受け、絶望しながらこの世を去るのだろうが。
幸いなことにこの相手役はデュランなので、
……いや、やっぱり
「助けてって言う割には気持ちよさそうじゃねぇか!! 俺のをしっかりくわえ込んで
「
※この二人は夫婦なので問題ありませんが、N〇Rは最低の行為なので絶対にしないようにしましょう。
「それじゃあ、出すぞォッ!!! 一番奥でしっかり受け止めろよ!!! 聖女様ァッ!!!!」
「それだけは止めて!!! 赤ちゃんが出来ちゃうッ!!!?」
「俺が知ったことかよ!! オラァッ!!!
「――イヤアアアアアアッッッ!!!!!!!!!」
※繰り返しますがこの二人は夫婦なので問題ありません、あくまでも疑似N〇Rプレイですので安心して下さい。
こうして一晩中愛し合った二人は翌日。
一緒の食事中にアリスが食事を吐いてしまうという事件が起ったことで、二人で大混乱することになりましたが。
起きてきたヴィンデがそれってつわりじゃないの? と言ったので、慌ててデュランがアリスのお腹へ手を当てて調べてみると。確かにお腹の中でアリスの物ではない魔力が動いているのを確認して二人で大喜びしました。
そして複雑そうな顔をしているヴィンデに気が付かないままデュランはアリスを抱きしめ、二人で熱烈な口付けを交わすのでした。
「デュラン、そう言えばアイディール神国で最期に放った一撃って何をしたの?」
「うんっ? ――あぁ、あれか。あれは
あの一撃でなんとか衛星を破壊できたけど。ぶっつけ本番だったから成功するか正直不安だった、なんとかなってよかったよ本当」
デュランがアリスのお腹の中にいる赤ちゃんの名前を考えているとアリスからあの時アイディール神国で放った一撃のことを
アリスから「僕があの技の名前も考えていい?」と言われたので大丈夫だと返し、しばらく赤ちゃんの名前について考えて男なのは分かったいたのでヘルト、レウス、フォルテの三つまで候補を絞り込み。その中のどれにするか悩んでいるとアリスが突然抱きついてきた。
「デュラン、デュラン!
「……アリス、とてもいい名前だと思うけどな、大きくなった胸を俺に押しつけるな。
万が一俺がアリスを襲うのを我慢できなかったらどうするんだ」
アリスはデュランがそう言うと不思議そうな顔をしながら「お尻でやればいいじゃん、デュランも天晴じゃなくて僕と一緒に寝ようよ」と言い、その体をデュランへ押しつけながら上下に
デュランは我慢できなくなる前にアリスの
そしてアリスのせいで
https://kakuyomu.jp/users/kokubyouyamana/news/16817330666729710190
こうして苦い経験をした半月後、二人の子供である男の子は無事生まれ。デュランはこの子へ
――それから九年半の月日が流れてデュラン達は親友となった
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