凄い。読み応えあるし、感情が毎回動かされてしまう。表現はリアルできつめ

30話迄読み込みました。
ものすごい感情を揺さぶられる、そんな作品です。
凶悪の漢字に名前負けしない、凶行と悪意の塊の悪役。
慈愛に満ちた周囲の仲間。

ゆっくり、時間のある時に見て気持ちのよい終わりの場所で観るのを休憩する。

そんな読み方が良いのかなと思う作品でした。
あまりに感情を動かされてしまうので、つらいタイミングで読むとかなり受け止められないシーンもありました。


だからこその、強い解放感も読後に感じられる作品でした。非常にオススメできる作品です。