薩摩路に茸料理の山とあり

さつまじにきのこりょうりのやまとあり


帰省した際に椎茸料理が多いなと感じ、その時の感情を詠んだものです。

ただ、我ながら季語の使い方が雑だなと作りながら感じていました。


そもそも「茸料理」は季語ではないのではないか?といまさらながら。

また、詩情もないですよね。


案の定、どなたからも選は頂戴できませんでした。


なお、読んだ方には、道端に茸料理の幟旗がはためいている様な情景に感じられたようです。

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