もし生き残っても味方の捕虜もろとも毒殺して勝とうとした策を実行したんだから噂が各地に伝わって誰も味方しないし、孔明の策を聞こうとは思わないはずですけどね。
曹操の徐州大虐殺は一応敵ですから。それでもかなり影響があったのに劉備は一応仁義を売りにしていたのに味方もろとも毒殺。領地もなくさすがに史実みたいに領地を広げることは不可能でしょう。
孔明にかんしては南陽に無事に着いても普通に襲撃や暗殺が当たり前かな。
これだけやらかしたら流石に魯粛が同盟交渉には来ないでしょう
作者からの返信
そうですね、仁義はこの時代では結構評価される物で、だからこそ何も持たない劉備は人心を掌握できた。
劉備が自分の領地を持つのはもう無理かな…🥹
孔明は張飛に鞭を受けてもなお劉備と行くことにしたのですね。
しかし、劉備はいかに名医の手当を受けたとしても暫くは人事不省、輸血や薬が整った今の世の中ですら腕を失うというのは大変な傷です。
そして黄忠は殿軍に残り、主公たる立場の劉琦は劉義兄弟への猜疑心と夥しい荊州男子の戦死者、しかも彼を支えるべき李厳と黄忠の未帰還があってはもはや義兄弟を謝絶するしか無い。
そうなると、やはり事実通り、傭兵隊長たる劉備一行は孫呉の元へ流れていくしか無いのでしょうか。
孔明は暗黒孔明へと目覚めて劉琦の殺害と彼の城を奪う事を献策するかも知れないが…。
全然話は変わりますが、最近三国志関連の資料を色々読んだのですが、史実で曹操がそうしたように、やはり荊州を平和裏に安定して手に入れるには、龐家の力を手に入れるのが1番なのでしょうか。
史実でも荊州豪族、そして名家のトップである龐徳公が最終的に選んだのは曹操でした。かれは結局劉表は選ばず劉備にも孔明と龐統というある意味売れ残りの若者を紹介したと言われていますが龐統は既に孫権に仕えていた可能性もあり、龐徳公の残りの一族や弟子達は皆曹操に仕えています。
本作だとどうなるんでしょうね。
作者からの返信
本当に謝るしかないですね😂
今の劉備をおそらく劉璋は相手にしないだろうしやはり孫呉に向かうしかないですね🥲
編集済
更新お疲れ様です。
張機も無茶ぶりの被害者に……失敗したら関羽か張飛に感情的に殺される可能性もある。
劉備が南陽まで死なずにたどり着いて張機が魔法使いになるのかは作者さんしだいですね。
捕虜になった荊州の将兵は毒殺してもいいけど黄忠と残った将兵は撤退させる……諸葛孔明は捕虜から解放された荊州の将兵に殺される可能性もある。
好き勝手した三兄弟は逃げることを考えて黄忠と荊州の将兵は死を覚悟する……ずっと荊州の将兵の扱いが可哀想。
そもそも物資が足りてないのに戦って必死に敗走したから生き残った将兵が死士になったところで騎兵隊に蹴散らされる。
三兄弟に復讐もできずに荊州の将兵はお涙ちょうだいで死ぬ……同情。
普通なら元凶の三兄弟と荊州の将兵が争って終わりそう。
作者からの返信
お疲れ様です
関羽と張飛は劉備の事がすごく心配で残りたくなかった、黄忠は荊州男児の家庭を案じて残った←と言うのは言い訳です😆
ここで関羽と張飛が残って、関羽が討死、張飛が荊州で酒乱任せに兵士たちを叩く、恨みを買われ寝てる間に…
というのも考えたりしましたがそうなれば諸葛亮をどうしよう…
彼に未だ出番をあげたい、一度でいいから曹操に一泡吹かせたい…
ただの自己満ですがお付き合い頂ければと思います☺️
編集済
>七割焼けた肩
・ミディアム(medium)肉が7割ほど焼けた状態で、中心部によい具合に火が通りピンク色に
想像してしまった笑
劉備の腕どこ行ってしもたん?と気になってたら、案の定の笮融笑
正史や演義で劉備には手を焼いた現世の記憶と曹操への忠義から、典黙は何としても仕留めたいですよね
ここで劉兄弟を仕留めたなら作品レベルを維持する為に、主公(作者)は新たな強力な武将や軍師が登場させるでしょうし、またしても劉兄弟らが生き延びれば、復讐に燃えた劉三兄弟と諸葛亮が新たに見れる楽しみがあります
正史や演義に沿う様に描いた王道と、大幅に改変した作品、どちらがいいと変に決めつける読者がいて、どんな作品でもコメ欄が荒れる時もありますが、作品は作者の自己実現であり私はいつもそれを尊重して読ませて頂いております
いつも貴重な時間を割いて執筆ありがとうございます
作者からの返信
切り開くと中から少ししか肉汁が出ない!
肉本来の風味と優しい舌触りと火の通った部分の香ばしさがたまらない僕の一番好きな焼き加減です🤤
ここで劉備と諸葛亮を生かしたのは本当にただの我儘です🤣
三国と言えばほらっあの有名なレッドクリフ!
ここまで順調すぎて調子に乗る曹操はそろそろ痛い目に遭ってもバチは当たらないカモネギ🦆
髭ジャイアンと燕人スネ夫、御過労様の提言を渋々受け入れて南陽へ撤退を決意。
大耳さんの危機と医聖の存在で私情を押し殺しましたか。
御過労様も典黙に完全敗北しての隠棲は許容し難い面があった様ですね。
一方の典黙陣営は夜を徹しての追撃を決意、張繍と張遼を追撃部隊として派遣ですか。
対するは黄忠率いる死兵と化した荊州兵二千。典黙としては黄忠を生存させたいところだけど、この状況ではかなり難易度高そう。
御過労様、おそらく大耳さんを撤退させた後に兄の伝手を頼って揚州の孫策を焚き付けて赤壁戦にて典黙へのリベンジを果たすつもりでいますか。
御過労様の意地、麒麟軍師を相手にどこまで通じるのか楽しみですね。
作者からの返信
典黙軍の追撃部隊も透かさず出発しましたからね、外側には曹仁と夏侯淵も居ますし、劉備を救う諸葛亮の策がどんな物なのか…ドキドキ😳