第5話 設定

現時点での設定一覧です。多少のネタバレも含みます。ご注意を。


桐ケ谷 誉 KIRIGAYA HOMARE

この作品の主人公。前世は誰にでも愛想よくしていて悪い評判などはなかったが、それと同時に気兼ねなく関われる相手がいなかったため息苦しい毎日を送っていた。また、常日頃から人と喋りたくないという願望を抱えていたため、今世では喋らなくても共に気兼ねなく過ごせれるような人を見つけたいと思っている。


容姿 中性的な顔立ち 黒髪蒼目 右目の目元に黒子がある 


桐ケ谷 小春 KIRIGAYA KOHARU

誉の母で桐ケ谷家当主の妻。政略結婚だが、息子たちのことはそれなりに愛している。だが、誉に対して完璧な人間に育って欲しいと思っており、赤子の頃から洗脳チックなことをするなど少し狂気的なところがある。それ以外は、名家の当主の妻らしく雅な女性。


容姿 いかにも穏やかな美人という顔立ち 黒髪緑目 右目の目元に黒子がある


桐ケ谷 昴 KIRIGAYA  SUBARU 

誉に一切会いに来ない父親。謎


若槻 杏奈 WAKATUKI ANNA

誉専属のベテランメイド。いつもにこやか。少しふっくらしているおばさん。


若槻 圭太 WAKATUKI KEITA 

杏奈の夫で桐ケ谷家の第二執事。優秀で何事もそつなくこなすが、お茶目な妻には頭を抱えている


桐ケ谷家

日本の五大名家に入る財閥。他の名家が持っていない独自のパイプを持っており、その情報網は他の名家の頭一つ抜きんでている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る