あとがき

実は最近某SNSというか、Q&Aのような場所で、小学生時代のちょっぴりえっちな目撃談を書き込んだところ、PVが短期間で一気に3万件を超えるというプチ・バズりが発生しました。

ところが例えそれが実在の人物ではなく、架空の人物であったとしても、年齢の低い子供の性的な内容はガイドラインに抵触するとのことで、公開停止&削除処分を喰らってしまったのです。

それほど過激な内容ではなく、どちらかと言えば読んで頂いた方に想像して貰えるような内容だったつもりですが、ダメな物はダメだったようですね。

幸いなことにアカウントまでは凍結されなかったものの、表現には制限が付き物なのだなと改めて認識させられる出来事でした。

今回のこの物語は、実は私の若い頃の体験談がベースになっており、ほとんど事実そのままのお話だったりするのですが、内容としてはかなり手探りの状態で、ガイドラインに引っかかって公開停止処分にならないだろうかという怖さも感じています。

また自分の性癖を晒すのは、匿名掲示板とは違って結構勇気の要る事ですが、腕フェチの人は割と少ないようで、これまで周囲の人にカミングアウトしても、全く理解されたことが無いため、紹介の意味も兼ねて綴ってみることにしました。

少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

SMSで知り合った女の子 とまきち @tomakich22

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ