応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 099 休日への応援コメント

    なんと言うか、主人公が残念な子すぎて、全く感情移入できない。なんならマルガさんに感情移入してしまった。これから成長するのかな?期待

    作者からの返信

    まあ、そういう子だからこそ、きついトラウマを何度も刻まれつつもここまで無事でいられたのです。普通の子ならとっくに心が折れているか、壊れていたことでしょう。もちろん誰かさんの大いなる癒やし(ふくらみと安心感)もありますが……。

  • 300 風吹く先へ(最終話)への応援コメント

    よかったです。
    幸せをお裾分けしてもらえたような気分です。
    本当にとてもよかったです。

    作者からの返信

    読み通してくださって、またたくさんのコメントもくださいまして、本当にありがとうございました!

    返信のために読み返し、これだけのものをよく書き通せたと、あらためて当時の自分に感心しています。
    楽しんでいただけて嬉しいです。幸せです。

    これからも色々書いてゆきますので、よろしくお願いします。

    編集済
  • 296 カルナリアの結婚への応援コメント

    成人式に惚気る姫様!?

    作者からの返信

    知らない人には感動的な愛国スピーチ。でも知ってる人には砂糖を吐くような甘々の結婚宣言。
    第一話で親兄弟を殺されつつ逃げ出したお姫様が、ついに幸せになりました。

  • 295 剣聖の帰還への応援コメント

    不審者が不審集団になって帰ってきた

    作者からの返信

    「ぼろ布をかぶって顔を見せない剣士」「親衛騎士にも平気で殴りかかる頭の弱い棒女」「四色に塗り分けた髪の魔導師」「男か女かわからない凶悪な子供」
    ……そりゃ「一度見たら忘れられない」一団です

  • 289 終戦への応援コメント

    おめでたい!ファラさんには一刻も早くライズが復帰したという情報が入って欲しいですね!

    作者からの返信

    その時はガルディスの部下たちに命を狙われますが……ま、あのおっぱいメガネがやられるとは誰も思うまい(なお、神の世界を見てきたこともあって、ガチでこの時点でカラント最強の魔導師になっていたりします)

    編集済
  • 288 剣聖の弟子への応援コメント

    斬り合いにリモート参加する不審者

    作者からの返信

    グンダル君の骨の上でひとりくるくる回る姿を想像すると不審すぎますw

    ちなみに地べたのカルナリアを見る都合上、視線はかなり下向きで、したがって同じ動きをするカルナリアも地面をじっと見る状態になっていました。

  • 274 想えばこそへの応援コメント

    つまり長命種も本当?

    作者からの返信

    さて。この人物については何が何やら。「目」で見たカルナリアももう一心同体なのでぼかしていますし

  • 270 反逆の真相への応援コメント

    思ってた数倍国の危機だった

    作者からの返信

    ガルディスとレイマールが若くしてこの先を予測できる優秀な王子でなかったら、旧態依然の国は征服されて「ルーマ帝国、属領カラント」になっていたかもしれませんでした

  • 262 バージョンアップへの応援コメント

    神って賄賂できるんだ

    作者からの返信

    「ノーコメント!」
    (ちなみに血吸蟻のときにフィンは死神ザグルに取引を持ちかけてます。近況ノート「第145話」参照)

  • 259 女王の「色」への応援コメント

    今まで王の色で商売してた人とかグッズが、急に制作コスト高くなった!?

    作者からの返信

    鏡職人「おれたちの時代がキターーーーーーッ!」
    染色職人、絵の具商人たち「……女王暗殺に手を貸すぞ」

  • 257 真相その2への応援コメント

    これもう結婚ですよ

    作者からの返信

    神々はどんな顔をしているのやら

  • 255 神の世界への応援コメント

    羞恥プレイのために神界までストーカーに来る不審者

    作者からの返信

    毎回毎回、現れ方がおかしい剣聖

  • 246 豊かな回復への応援コメント

    姫様がカランティス・ファーラつけたら真っピンクになりそう

    作者からの返信

    ピンクということは赤より、つまり武の才能!
    おっぱいめがけて突撃だぁーっ(最悪の女王)

  • 238 フィン・シャンドレンへの応援コメント

    急に見せつけられるグレンさん(泣)
    あっでもそれ以上に恐怖の波が来るからセーフか?

    作者からの返信

    裏設定ですが、彼には妻にあたる女性(忍びは結婚が許されないので)と子供がいたりします

  • 237 王が告げるへの応援コメント

    あの時の、夜の姫さんが部屋を脱出する描写がなく、どうやって逃げたんだろうと考えていましたが、そういうことでしたか。

    作者からの返信

    カルナリアは「夜の姫」のことをフィンに語っていないので、フィンもそれについての説明(でっちあげ)はしていませんし、カルナリアがラーバイのその後を聞かされた時も「夜の姫のことは考えたくない」と思考停止してますので、完全に謎のままでした。

  • 236 王に問うへの応援コメント

    フィンさん!いい返事待ってますよ!!!!

    作者からの返信

    フィンは耳がいいので、難聴系の態度は取れません
    返事はいかに!

  • 231 グライルの掟への応援コメント

    あ、来た!

    作者からの返信

    ええ、ついに。全部ぶち壊すやつが。

  • 228 決闘への応援コメント

    フィンさん、姫様の反応見て楽しんでそう

    作者からの返信

    とてもそんな状況じゃないはずなんですけどね……必死に自分を守ろうとするカルナリアの姿に、実はものすごくニマニマしてます

    編集済
  • 227 明かされた真相への応援コメント

    今までガルディスさんに対して、結果の得方で賛同しかねていたが、ここまでくるとガルディス万歳だ!

    なんか後書きに※ただし、空気抵抗は無視するみたいなノリでやばいこと書いてある……

    作者からの返信

    改革者ってのは破壊者でもありますから……
    なおレイマールは、「ガルディスよりは穏便に国を立て直してみせる」という気持ちでいますその辺は近況ノートにて

  • 225 カルナリアの戦いへの応援コメント

    あの時の金貨さん!!ご無事で!
    やはりここは穏便に暴力で解決ですね

    作者からの返信

    王女殿下、グライルで二度目の買い物

  • 223 粛清劇への応援コメント

    姫様、逞しくなられた

    作者からの返信

    序盤を思い返すと本当に成長してます(流血に慣れてしまっている、とも言いますが)

    この時点のカルナリアなら、レントが襲われた時に参戦できました

  • 222 急変への応援コメント

    セルイさん一行には幸せになってほしい気持ちもある

    作者からの返信

    ここまですごく頑張って、時には助けてもくれていますからね。さてどうなる

  • 218 恩賞への応援コメント

    破壊力すごい

    作者からの返信

    きらきらきらきらきらきら……ですからね(なお重い)

  • 212 頑迷固陋への応援コメント

    セルイさん(泣)

    作者からの返信

    全編通じて一番頑張ってるシーンかもしれません

  • 211 一触即発への応援コメント

    すげぇ!何から何までめちゃくちゃダァ!!!!やったーー!

    作者からの返信

    ほうらやっぱりこうなった


  • 編集済

    210 そこにあるへの応援コメント

    あの、ファラさんやレンカさん、その他風の皆さんの気持ちはどう考えてるんすかセルイさん、嘘だとしても心臓に悪すぎますよ!もっとネチネチしててください!

    え、フィンさん顔見せるんすか!?!?!?

    作者からの返信

    さわやかな笑顔、ほがらかな声音。セルイ「どうして信じていただけないのでしょうね?」

  • 207 それぞれへの応援コメント

    あ!セルイさん達に対してもドッキリなのか!レイマールさんの存在

    作者からの返信

    ネタバレになりますが、セルイはレイマールが「ここまで来ていたこと」には驚きますがレイマールがいること自体には驚きません。理由はいずれ。

  • 204 新たな世界への応援コメント

    新しいグライルに変化させるのは良いのですな、なんか、グンダルフォルムさん起きちゃってますよ。大丈夫なんですか?レイマールさん。

    作者からの返信

    トニアさん「実際に見たことないと、どれほど危険かわからない」

  • 203 披露への応援コメント

    ゴーチェさんにはぜひ胃薬を

    作者からの返信

    精神安定剤もご一緒に

  • 200 驚愕への応援コメント

    えぇ、こんなところでなにしてんすか

    作者からの返信

    会いに行くつもりが向こうからやってきた

  • 195 第八日、虜囚となってへの応援コメント

    裏切り者達、いくら何でもフィンさんの所業を見てきただろうし、どう足掻いても勝てないことはわかっているはずでは?やはり、敵を騙すにはまず味方からというやつか?

    作者からの返信

    さて、何を考えているのか……気分だけで動く馬鹿じゃないはずで

  • 193 支えへの応援コメント

    おのれフィン・シャンドレン

    作者からの返信

    これについては本当にずるいのでのちにおしおきが待ってます

  • 185 穴の底への応援コメント

    ミラモンテスさん、頑張りましたね。

    作者からの返信

    ええ、立派でした
    このことがあったので、彼の名は後世に伝わることになります

  • 184 蜘蛛への応援コメント

    そういえば、夜番担当に1人、投げ物が得意な人がいましたね。

    作者からの返信

    いましたねえ……


  • 編集済

    183 不穏な気配への応援コメント

    レンカさん、呪いが効いてたにもかかわらず逃げられるという絶望感をここで味わうとは。

    作者からの返信

    屋台のメシ食ってたに続いての絶望感

  • 182 迷宮への応援コメント

    ストレス発散なら、しょうがないですね!

    作者からの返信

    カルナリア、うしろーーっ!

  • 181 第六日、山ねずみたちへの応援コメント

    薬指を噛む!!!!これ、もう!!!わーーー!!

    作者からの返信

    わーーーー!!w
    カルナリアは特別な意味を感じていない、つまりカラントにその風習はないようですが……ではそれをやってきたフィンは?

  • 180 最後の晩餐への応援コメント

    姫様、ちょくちょく魔法に目覚めそうな雰囲気ありましたし、グンダルフォルムが近くにいる時に目覚めたら恐ろしい。

    作者からの返信

    最悪です。人それを伏線と……さてどうなる

  • 179 目覚めへの応援コメント

    『グンダルフォルム』が死刑宣告のように聞こえる

    作者からの返信

    ほとんど同義ですからね

  • 174 生命の花への応援コメント

    え、あの親子がもし反省しなかったらただ爆弾を蘇らせただけになってしまうがどうなのだろう。

    ランダルさんにやってた花か!!!

    作者からの返信

    それでも救いたいと思ってしまうのが今のカルナリア。
    ちなみにゾルカンに立ち向かった勢いのままに、騒ぐなら一家全員自分が黙らせるつもりでいます。気持ちだけですが。

  • 170 貴族と民とへの応援コメント

    ゴーチェさん(泣)

    ゴミ貴族だけが悶え苦しむ魔法ってないんですかね

    作者からの返信

    モブキャラ一般人の悲哀。守るべき相手が王女と知っていたらまた違ったかもしれませんが……

  • 169 おとしまえへの応援コメント

    レンカさんって、両刀は両刀だけどどっちなりゃうたうも意味通っちゃうから、こういう話でアンジャッシュしそうですね

    作者からの返信

    カルナリアよりよほど上手に「美少年」として振る舞うこともできますからね
    落ちついたところで「あなたの両刀使いぶりを見せてくださいません?」「お前何言って……まあお前がそう言うなら……」「あらどうして屋内に?」「そりゃ両刀ぶりを見せるんなら」なんてことに

  • 168 賭けの提案への応援コメント

    まぁ、仕方ない

    作者からの返信

    順当。主人公が必死に言いつのれば受け入れてもらえるなんて甘いことはないのです

  • 167 残された者への応援コメント

    本当に、親しいものを急に亡くすのは、辛いですね

    作者からの返信

    これまでのひどいものと違い、被害者が自分たちだけですからさらにきつい

  • 163 安らぎのひとときへの応援コメント

    甘やかしの緩急がDV彼氏みたいになってるw

    作者からの返信

    本当に本気でやってるのがこの人物のたちの悪さw

  • 160 強者たちへの応援コメント

    おお、次は久しぶりに熊さんだ!

    作者からの返信

    メンバーそろえて初めての練習試合の相手と、本大会で顔を合わせるような。さてどうなる

  • 155 お姉ちゃんへの応援コメント

    おのフィン

    作者からの返信

    「めんどくさい」に対する「おのフィン」がもうお約束に

  • 153 山師への応援コメント

    嫉妬姫様

    作者からの返信

    おのフィン(二日ぶり三度目)

  • 152 あとかたづけへの応援コメント

    ギャオルさんがご主人様探知機みたいなことになってるw

    作者からの返信

    これから何度もその用途で「使われ」ますw

  • 148 おこづかいへの応援コメント

    なにを買うんだ?

    作者からの返信

    店はねぇ、ものもねぇ、そもそもお金を使えるとこがねぇ、おらこんな村いやだ~♪
    ……さてお姫様は何を買う

  • 147 死滅と再生への応援コメント

    血吸蟻を殺せたのはファラの暴発のおかげだし、石人達が来たのはファラの暴発のせいだし、色々マッチポンプだw

    作者からの返信

    フィン「あのとき斬っておけばよかった」
    ファラ「あのときっていつっすか!?」
    フィン「……多すぎて思い出すのもめんどくさい」

  • 144 村からの脱出への応援コメント

    え、地獄?

    作者からの返信

    地獄……の始まりにすぎません

  • 143 石人への応援コメント

    ずっと移動する物体を3年間も追いかけ続けるって、フィンさんみたいな人もいるもんですね

    作者からの返信

    昆虫とかキノコとかを何年もひたすら観察し続ける研究者はたくさんいますし、ある動物の群れを延々と追跡し続ける動物学者とかドキュメンタリー撮影班なんてのもいます。そういう人たちの記録見るとすごいですよ

  • 142 入浴への応援コメント

    ファラさん、急に黙るだけでドッキリになるのw

    作者からの返信

    ギリア「私たちがうんざりしてた気分、わかってくれたかしら」

  • 135 後遺症への応援コメント

    本当にもう、いろんな角度の『大事故』って感じですね

    作者からの返信

    一行のほとんどの人は、何が起きたかまったくわかってないというのが厄介です

  • 131 危険人物への応援コメント

    これは、テクニカル爆発オチ!?

    作者からの返信

    髪の毛もじゃもじゃ全身ぼろぼろで「だめだこりゃ」

  • 130 モテモテへの応援コメント

    王女様からも「うわぁ……」みたいな反応されたらそりゃもう最高に笑いものだw

    作者からの返信

    行動力「だけ」はすごいんです。ええ本当に。
    ちなみに従者たちも口をつぐんでいますが、グライル入りするために必要な費用(マルガの母親が稼ぎ時と言ってましたね)は、戦乱発生で各地から徴集され始めた軍需物資を勝手に売って調達していました。なので逃げ戻ったら死罪確定です。

  • 128 道の先にあるものへの応援コメント

    ファラさん早々に、殺すのを一回見逃す条件を消費するところでしたね

    作者からの返信

    火遊び。綱渡り。グライルの過酷さとは別なところでピンチの連続。ま、自業自得ですが

  • 126 治療の代価への応援コメント

    ほんとだ!セルイさんフィンさんに恋してない!なんでぇ!?!?やっぱネチネチしてるから!?

    作者からの返信

    その辺の理由付けはちゃんとしてあります。なおタランドン編でも「騎士の中の騎士」さんが、素顔のフィンさんが隣に立ったのに美しさに感心はしても恋には落ちていませんでした。共通項は何か?

  • 125 頭の高さへの応援コメント

    姫様、ご主人様のぐうたら理論が染み付いてきた!?

    作者からの返信

    ペットは飼い主に似るといいますがさてw

  • 122 第二日、朝への応援コメント

    仕方ないとはいえ、レンカさんが姫様の護衛につくというのは、感慨深いものがありますね

    作者からの返信

    どうしてこうなった。なおここからさらに二転三転が待ち受けているという


  • 編集済

    119 肉祭りへの応援コメント

    ファラさん、魔導師としての性に抗えてないw

    作者からの返信

    この国で最高の魔法具が、無防備にすぐそこにあるんですから仕方ない。ええ仕方ない。(誰かセルイ呼んできて)

  • 116 色仕掛けへの応援コメント

    軍の形をした二万人が文字通りの全滅って、山の主やっば。

    色仕掛け!?おのれフィン・シャンドレン

    作者からの返信

    他にもそのレベルのことができる獣が色々と。そりゃ越えられないものの代名詞になってものです。

    昨夜に引き続きまたしてもおのフィン。

  • あ、グレンさんなら毎日変わる目印もわかっちゃうのか

    作者からの返信

    同行しているとはそういうことです。本当に厄介な「最強の忍び」です

  • 114 第一日、朝への応援コメント

    姫様、他者の評価の大部分が、『ご主人様の顔を見たか』なの、かわいい

    作者からの返信

    自覚してないんですよねー

  • 113 完全降参への応援コメント

    セルイさん達『は』降参するということで少し安心?ですね。
    フィンさん、レンカさんになにしたんだ……。
    おのれフィン・シャンドレン

    作者からの返信

    おのフィン。これから何度もつぶやかれることに。

  • 112 和解の鍋への応援コメント

    セルイさんがおもしろキャラにw

    作者からの返信

    相方の存在は重要。

  • 111 予想外の再会への応援コメント

    山越え終わった瞬間流星対流星のレースが始まるのだろうか

    作者からの返信

    今、この瞬間から始まってもおかしくないのです

  • 110 試験への応援コメント

    フィンさん姫様のことめっちゃ好きじゃん!!!!!

    セルイさん達は姫様達がこういう山越を見つける可能性を考慮しているのか気になっていましたが、なるほどこういうことですか。案内人さん達は不安ですね。

    作者からの返信

    もう完全に保護者です。
    「やんのかワレぇ?」と殺る気満々。さてどうなる。

  • 109 クライミングへの応援コメント

    そういえば、フィンさんは姫様のぷにぷにな体を高く評価していましたが、山越の訓練でその体は失われてしまったのだろうか。

    作者からの返信

    タランドンの街で、たっぷり食べた日はけっこうぷにぷにを取り戻していましたが、そこからは粗食の連続なので……「細すぎる……」とあるところで剣聖さんが同情したレベルに落ちています。

  • 108 最初の一歩への応援コメント

    キャーーーー!!(この山に似合わない歓声)

    作者からの返信

    のちにわかりますが、本当に「この二人」のような関係の者は皆無だったので……その歓声は実に正しい! キャーーーー!!

  • 106 野外訓練への応援コメント

    死後も胃を痛めるレントさんとエリーレアさん(泣)

    作者からの返信

    「そうじゃない……そういう強さではないのです姫さま!」
    「川魚を枝先で貫き、手早く内臓を抜いて串刺しにして、ご自分の手でおこした火でじっくり焙って骨ごとかじる姫さまを見たかったわけではないのです!」
    「行く先がわからなくなったからといって、夕暮れにスルスルと木の上に登っていって、落ちたら即死という高さのところで腕組みして休んでしまえて、夜の静けさの中で火の光やわずかに動く気配や物音などを察知して人里の方角を見定める技量など、王女殿下が身につける必要はこれっぽっちも!」
    「ああ、カラント王国の姫君ともあろうお方が!」

    ……むしろ胃があったらそこで倒れていたレベルのものを見せられ続ける忠臣二名(涙)

  • ex04 熱狂的ファンへの応援コメント

    マルガさんなにしてんすか……楽しそうで何より

    作者からの返信

    サポーター限定のエピソードで、この「女教皇」マルガを補佐する「死神の剣」と呼ばれる奴隷の女の子がいたという話を描いています。
    彼女たちは、いずれ描くつもりの外伝にも出てきます。(『補遺集』参照)

  • 104 お別れへの応援コメント

    フィンさん、全てが異常すぎて姫様の正体わかってるのかわかってないのかわからなすぎるw
    お別れ、少し寂しくありますね

    作者からの返信

    わかってるのかどうかは、ずっとずっと(ごめんなさい)後の、答え合わせ回にて……

    お別れすることになってしまいましたが、ぶっちゃけ、フィンとカルナリアがこのままタランドン領に隠れひそんでいれば、この四人やオーバンを中核とした面々が「剣聖教団」を組織して、あの人物が戻ってきた時でももう揺るがない一勢力ができていたかもしれませんでした。

    でもそうはなりませんでした。寂しいです。
    なおマルガ(以下略)

  • 102 危険な朝食への応援コメント

    あぁ!あと少しで顔が見れたのに!!!

    作者からの返信

    本当に、比喩ではなく物理的に「あと一歩」でした

  • 100 玩具への応援コメント

    姫様、液体にされてる……

    作者からの返信

    膝の上でとろける子猫ちゃん

  • 099 休日への応援コメント

    怖いって、そういうことだったのか!!!この物語はつくづく作り込まれている!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    でも、実は先まで書いてから都合の悪くなった前の方の描写を修正したりしているので、あんまり勝ち誇ることはできません。ごめんなさい。

  • 話が進むごとにフィンさんの異常性が顕になるが、ダガルさん、すごい。
    最後に満足できたようで何より

    作者からの返信

    最終話まで読んでいただければわかりますが、この相手に「手傷を負わせた」とはどれほどとんでもないことか。しかも黒剣抜かせた上でですからね。
    「人間として」最高峰をきわめた、本懐を遂げた男の死に様でした。

    (……なお、彼よりもさらに強いカラント最強戦士の外伝は、プロットはできていますので、近くお目にかけたいと思っています)

  • 本当にこっちの方が主人公感すごいw

    作者からの返信

    そうなんですよね……「古くよどんだ旧体制を変革しようとする若者とそれに同心する仲間たち」って、王道すぎる主人公側で……w

  • 096 がっかりへの応援コメント

    あらあら、なんとも悪うお人よのぉ

    作者からの返信

    正義の人でも善人でもない、「ろくでなし女剣士」ですからね……なお「亡国の姫」の方はその自覚すらなくなっているもよう

  • 095 舞台裏の話への応援コメント

    優しい

    作者からの返信

    ものすごくごまかしまくって、それを信じこんでもらえたようで安堵してますこの剣聖。大人はきたない。

  • 094 観客の話への応援コメント

    平和だ

    作者からの返信

    なにひとつ「本当のこと」がわからない、という以外は平和です、ええ……
    女の子たちが盛り上がり寸劇を繰り広げる「だけ」の、これまでを思えば穏やかすぎる時間です……(なお「ごうもん」)

  • 093 ざんげへの応援コメント

    話の構成がすごく、引き込まれます。面白そうなので、ぐうたら剣姫行を読み終わったらそちらも読んでみたいと思います。

    作者からの返信

    「エリーレアの冒険」は、表面的には童話調ですが、本編を読んでいただいた後に読むと色々と気がつくようになっています。お楽しみくださると嬉しいです。

  • 090 大舞台への応援コメント

    この時点で姫様の薬とかは切れているのだろうか。

    作者からの返信

    最初の薬は切れていますが、その後にも色々投与されています。王族の防御魔法に引っかからないように、微妙な効力のものにすぎませんが。その辺をあの人物が知ったら、この後の「制裁」がもっとひどいものになっていたでしょう

  • 087 授乳訊問への応援コメント

    完全に心から持ち物になってるの、良いですね。

    作者からの返信

    自覚は薄いですが、「身分も外見も関係なく『自分』を大切にしてくれるひと」という相手に対してこの時点でもうそういう認識になっていました。

  • ex02 受難の日への応援コメント

    風の7人、普通に悪ではあるんだけど、運のなさには同情する

    作者からの返信

    当人たちは、それぞれが自分にできる全力を尽くし最前手を打っているんですけどね……

  • 078 剣聖と人喰いへの応援コメント

    所有欲というかなんというか、こういうのいいですねぇ!

    作者からの返信

    それを聞かされたとしても、当のカルナリアは多分気づけないという幼さ。まあまだランドセル背負ってる年齢なので仕方ない。もうちょっとがんばりましょう。

  • 077 情報屋への応援コメント

    フィンさんの魔道具では姫様の目星がつけられなかったのかな?

    作者からの返信

    実は「あの剣」の守りに入れた際にその機能をつけておかなかったことをめちゃくちゃ後悔してます。でも、つけていたら速攻助けに行って物語が台無しになっていました(メタ発言)

  • 074 夜の姫への応援コメント

    ヒヤヒヤする

    作者からの返信

    カクヨム様はまだ大丈夫でしたが、最初に投稿した「小説家になろう」様では18禁に放りこまれる危険がすぐそこにありましたその意味でもヒヤヒヤ
    絵でも動画でも映像にしたら多分一撃アウトというギリギリの攻め

  • 072 訊問への応援コメント

    この姫様、あまりにも純粋すぎてかなり状況が絶望的なことに気づいておられない?

    作者からの返信

    ここまで、「あの」フィンに「お前は貴族ではないのか? ああ違うなその変態的な顔は」と言われた程度ですからね……どれだけ地頭が良くても経験不足はどうしようもない

  • 070 希望の吠え猿への応援コメント

    やっとフィンさん来てくれた!

    作者からの返信

    間に合うのか!?

  • 068 鑑定への応援コメント

    第一貴族の名前を付けていいものなのだろうか

    作者からの返信

    それで稼げるというのなら、何でもやるのが人間というものです

  • ex01 復活への応援コメント

    生きとったんかワレェ!?
    というより生き返ってねぇか!?!?

    作者からの返信

    本当に生き返ってました
    後の方でネタバレ話あります

  • 061 大収穫への応援コメント

    ここで殺しを経験しておけば後が楽ですが……。

    作者からの返信

    メタ話ですみませんが、ここを書いている時はかなり葛藤しました

  • 060 さかりへの応援コメント

    風の皆さん、やはりどこか致命的な短所があるようですね。
    あ、6さん、死んじゃった。

    作者からの返信

    それぞれ短所はありますが、それでもなお「普通の連中」よりはずっと上のレベルの面々なんです・・・

  • 055 王国史と『王の冠』への応援コメント

    フィンさん、反応がいちいち面白いし最後、しっかりとフラグを建ててしまっている

    作者からの返信

    全編通しても、こんなにリアクションするフィンは珍しい。
    それだけ「戦に巻きこまれる」「安穏としていられなくなる」のがいやなのです。

  • 053 ぬれねずみへの応援コメント

    く、なんて便利な呪いなんだっ!!、

    作者からの返信

    誰かさん「ええ、呪いのせいなのです、何もかも、全部、あの呪いのせい! かけた相手が悪いのです! そういうことなのです!」

  • 052 河賊への応援コメント

    呪われてるの判断そこなんだ、流石フィンさん

    作者からの返信

    「相手にとって良くない展開になる」呪いですからね。
    ちなみに、後に出てくる「働き者」にこの呪いをかけた場合、「……やることがない……!」という恐ろしい状況に置かれることになります。

  • 051 あと一歩への応援コメント

    ランさん、よかった、

    作者からの返信

    自分でものを考える習慣を与えられないまま育ってしまった彼女は、それからも従順に宿で働き続け、少しだけ自分の意志というものを持つようになり、宿の主人(次代)が決めた結婚相手が(ほかのひとよりはいいな……)と思う男だったという幸せを得ることになります。

  • 050 舟への応援コメント

    ついに接敵だ!

    作者からの返信

    分どころか秒単位でのぎりぎりの逃亡。
    なお逃げる側は心臓バクバクですが、追いすがる側は全力で走ったのに目の前で電車のドアが閉まったり赤信号になってしまったりみたいな気分です。殺意が増すばかり。