229 覚醒への応援コメント
モンの治療も伏線になっていたのか
強制治療は熱すぎる
本当に治したかった人は無傷だったけどw
作者からの返信
ここまでの積み重ねがついに開花
まずレントとエリーが腕の中で死んでいって
やりとりをした相手が目の前で胸を貫かれて死んで
ドルー城で目の前で首が飛んで……
普通の子ならトラウマ刻まれて血を見るだけで吐くようになったかもしれませんが、そうはならずに治したいという思いを強く持つようになったこの子の本当のすごさ
本当にフィンの首が飛んでいたらもしかすると治してしまったかもしれません
……なお、ここでフィンの首からおぞましいものが噴き出てくるという展開も少しだけ頭をよぎったのは内緒
173 第五日、巨獣の朝への応援コメント
アホ家族も救うのかね
貴族には誇りを賭けさせたけどこいつらはどうすんだろ
作者からの返信
人死にがトラウマになってますからね、とにかく回避しようとするのが今のカルナリア……その結果はいかに
124 カルナリアの選択への応援コメント
うわあああ
放っておけばいいのにいい
でも無自覚にめちゃくちゃ好感度を稼いでるw
作者からの返信
最初期の彼女だったら、レントがあれに関わってはいけませんと言ったらわかりましたとうなずいていたでしょう。人は変わるのです・・・変わりすぎかもしれませんが
ex03-2 星を目指した忍び(後編)への応援コメント
想像以上に死闘でした
これをなかったことにするとは奴隷ちゃんへの愛が強すぎる
作者からの返信
この死闘を96話のような説明にしてしまうこの人物の必死さ。
この後も「真実」に気づかれないようにものすごーーーーく気を配ってます。なので、漏らしかけた医師に向けた殺意はガチでした。(該当話をお読みいただければわかります)
078 剣聖と人喰いへの応援コメント
ルナのことめちゃくちゃ大切にしてますやん
風を撃退して真実を告げたときにラスボスに変わっちゃうやつー
作者からの返信
続編「ぐうたら討伐記」が始まるかもしれません。一国の王女をさらって逃げる女剣士を追え!ってやつ。
055 王国史と『王の冠』への応援コメント
「こんな国にいられるか。私は隣国へ逃げるぞ
推理モノだと真っ先に殺されるフラグw
作者からの返信
この人物、そういうフラグ立てまくりなんすよ……「これが一番楽にやれる方法だ」と判断すると大体苦労が山盛りになる負け運の持ち主。そして最大の読み違いは「奴隷を持てば楽ができる」だったり……
300 風吹く先へ(最終話)への応援コメント
良かった。最終的に色々失って不幸になって、人生そんなものですよみたいなオチも覚悟してたので、二人がきちんと二人で幸せになれそうで本当に安堵しました。
ところで防音室みたいなの作ってあげないといたたまれない空気になっちゃう人がいるのはちょっぴり笑ってしまった。どんまい
作者からの返信
読んでくださいましてありがとうございました!
本当に、296話(カルナリアの結婚)で終わって、その先は描かないという選択肢も頭をよぎったことはあったので、ここまで書くことができて、このように「真の」終わりを迎えることができて、作者としても本当に良かったと心から思っています。
おっしゃる通り、296話の終わり方「おひめさまとおひめさまは、それからもずっとしあわせにくらしました。」ですませることもできましたが、そのあと時を重ねて「人生そんなものですよ」になってしまう結末……というものも容易に想定できたので、逆にそうさせてなるかと、最後の最後でぐうたら者が必死に必死を重ねた成果でようやくぎりぎり間に合い「二人がきちんと二人で幸せに」という展開にできました。
これからは、偉そうにしているフィンだけど実際はカルナリアの方が色々わかっていて、色々大事なところが抜けている「ご主人さま」を「もと女帝」が面倒見ていく……という、どちらにとっても「最高に幸せ」な状態が続きます。
>防音室みたいなの作ってあげないといたたまれない空気になっちゃう人
彼は彼で、普通の人間ではない彼の童貞を狙っている年上お姉さんがあの手この手で迫ってきたりして、けっこう苦労しています。
「自分の血肉を使った、ライルと同年代の少女の外見をした肉人形(ホムンクルス)を作り出し、その子といい関係になったら本人が受精する……みたいな罠もしかけられてたりするので。
そういう色々をかわしつつ60歳を越えてから、幼少期の「おねえさん」とその恋人のいちゃいちゃを生音声で聞かされることになるという……いったい彼が何をした。
ともあれ、まだこれからも色々投稿してゆきますので、お楽しみいただけると嬉しいです!
300 風吹く先へ(最終話)への応援コメント
ありがとうございます、涙が出てきました。とてもきれいな物語の終わりでした。二人にとっては終わりじゃないところが、とても素敵に思いました。また外伝など、楽しみにさせていただきます、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでくださいまして、本当にありがとうございました!
二人はどこまでも旅を続けて、色々なことに接し、関わり、色々なことをやらかすことでしょう。
彼女たちの旅路を思っていただければそれに過ぎるよろこびはありません。
この後も時々描くだろう、フィン・シャンドレンとカルナリア、あるいは同じ世界の他の面々の大騒ぎにご期待ください!
234 終焉のときへの応援コメント
最高
231 グライルの掟への応援コメント
なろうの方で読んでました。グンダルフォルム設定が最高にかっこいいので本当に好きです。エピローグで結構討伐されてしまっているのが残念でしたが。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまで色々恐ろしいものを出してきたので、それらを上回るものでないとと考え盛りに盛った結果、あのようになりました。
元から強い生物の上に、それこそなろう小説の主人公のような、チート級の成長とラーニング能力を備え、さらに知恵も高いという……幼体なら長さ20cmの小さな蛇程度ですので人間でも倒せますが、それでも肉は容易に噛みちぎってきますので生身では厳しい。ある程度大きくなっても、学習させていなければまだ人間に勝ち目はありますが、もし逃げられてしまったらそれまで自分が受けた攻撃方法のすべてを身につけてしかも強い憎しみと警戒心と、戦闘方法の分析までして再び襲ってくるという悪夢が待っています。
今話のやつは、討伐隊2万人しかも一般人じゃなく戦闘系の魔導師も含めた人数を食らっていますから……見つかった時点でもうどうしようもない相手でした。
012 王女の『目』への応援コメント
ハラハラします。面白い。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分が色々学んだ小説書き方の本に、プロットづくりについて「主人公につらくあたれ。」ということが書いてあって、その通りにどうするか迷った時にはカルナリアにとってきつい方を選ぶようにしていったらこうなってしまいました。
300 風吹く先へ(最終話)への応援コメント
ハッピーエンドで良かったです。
長い時間をかけてあの時に取れなかった選択肢、二人で世界中を旅するを手に入れましたね
末永くお幸せに!
作者からの返信
読み通してくださって本当にありがとうございました!
無数のしがらみから解放されて、かつての少女はついに夢見たものを手に入れました
これからも二人は旅を続け、世界中のあちこちに伝説を残してゆくことでしょう
やがて同行者もひとり、ふたりと加わって、人の世とは違うところにいる謎の一団が歴史の裏側でうろうろし続けることに
「補遺集」や近況ノートの方もお楽しみいただけると嬉しいです
いつかまた、この二人やレンカや他の連中の物語を紡ぎたいと思っています