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2025年5月10日 20:31
死後も胃を痛めるレントさんとエリーレアさん(泣)
作者からの返信
「そうじゃない……そういう強さではないのです姫さま!」「川魚を枝先で貫き、手早く内臓を抜いて串刺しにして、ご自分の手でおこした火でじっくり焙って骨ごとかじる姫さまを見たかったわけではないのです!」「行く先がわからなくなったからといって、夕暮れにスルスルと木の上に登っていって、落ちたら即死という高さのところで腕組みして休んでしまえて、夜の静けさの中で火の光やわずかに動く気配や物音などを察知して人里の方角を見定める技量など、王女殿下が身につける必要はこれっぽっちも!」「ああ、カラント王国の姫君ともあろうお方が!」……むしろ胃があったらそこで倒れていたレベルのものを見せられ続ける忠臣二名(涙)
死後も胃を痛めるレントさんとエリーレアさん(泣)
作者からの返信
「そうじゃない……そういう強さではないのです姫さま!」
「川魚を枝先で貫き、手早く内臓を抜いて串刺しにして、ご自分の手でおこした火でじっくり焙って骨ごとかじる姫さまを見たかったわけではないのです!」
「行く先がわからなくなったからといって、夕暮れにスルスルと木の上に登っていって、落ちたら即死という高さのところで腕組みして休んでしまえて、夜の静けさの中で火の光やわずかに動く気配や物音などを察知して人里の方角を見定める技量など、王女殿下が身につける必要はこれっぽっちも!」
「ああ、カラント王国の姫君ともあろうお方が!」
……むしろ胃があったらそこで倒れていたレベルのものを見せられ続ける忠臣二名(涙)