応援コメント

02 芥川龍之介の地獄変」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    ひとまず松方幸次郎さん、いつぞやのモネの一件以来でお久しぶりでございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
    今度は芸術の目利きと言うことで、どこか危険なかほりのする屏風の発掘に遣わして。。。
    いや、すごい執念、愛娘を焼くなんて、考えるだにオソロシイ((((;゚Д゚))))
    そんな妄執が塗りこめられた絵なんて、そら心は動くでしょうが、見るのも怖いような……でも、ちょっとちらりと見たいような?|ω・`)コワイモノミタサ?
    さて、鬼が出るのか、蛇が出るのか……??

    作者からの返信

    松方幸次郎、せっかくモネの話で出てもらったので、こういう時に出てもらいました^^;
    お金持ちで芸術好きな人なんで、こういう時に便利(?)です。

    さて、そんな芸術好きの人からのお手紙らしきものが。
    芥川龍之介の「地獄変」は、実際、そういう話なんで恐ろしいです。
    でも、原典の宇治拾遺物語にしてからが、「お話」なんで、果たしてそんな屏風が実在するのかどうか……。
    そして「在った」として、それはどれだけ恐ろしいものなのか……。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。

    >>芥川はそれを愛娘に置き換えているところが凄い。

     いや、本当に。よくも考えついたもの。
     それはそれとして、宗悦さんが廃寺で何に巡り会うのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    芥川龍之介って、ホント酷い(笑)
    じゃなくて凄いと思ったものです、この改変^^;

    そしてそこまでの改変をさせた図屏風が……ホントにあるのかどうか。
    あったとして、宗悦さんがどうなるか。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 廃屋に入ったときの用心、ですね。

    子供の頃、田舎の小屋を壊すのを手伝わされて、

    古びた家が、どれだけ汚くて、危険なのかを

    思い知らされたことを思い出しました。


    タオルを口と頭にそれぞれ巻き付け、目だけ出した姿は…

    今考えると、テロリストっぽいです(1970年代の)。

    作者からの返信

    あの、窓や隙間から射した日光に、塵が空中に浮かぶ、ふわーっとした雰囲気が懐かしいです^^;
    まあ実際は釘とか板とか、危険なところですけど、何となく謎めいた雰囲気でした。

    お片付けの格好、確かに「危ない人」めいたところがありますね(笑)

    ありがとうございました。

  • 廃寺で出くわすのは一体なんでしょうね。
    時代の空気も合わさってレトロなホラーみがあります。

    作者からの返信

    たまにはホラーも書いてみようかなと思って書いてみました^^;
    この時代、こういう空気がありますし。

    ありがとうございました。