廃屋に入ったときの用心、ですね。
子供の頃、田舎の小屋を壊すのを手伝わされて、
古びた家が、どれだけ汚くて、危険なのかを
思い知らされたことを思い出しました。
タオルを口と頭にそれぞれ巻き付け、目だけ出した姿は…
今考えると、テロリストっぽいです(1970年代の)。
作者からの返信
あの、窓や隙間から射した日光に、塵が空中に浮かぶ、ふわーっとした雰囲気が懐かしいです^^;
まあ実際は釘とか板とか、危険なところですけど、何となく謎めいた雰囲気でした。
お片付けの格好、確かに「危ない人」めいたところがありますね(笑)
ありがとうございました。
拝読致しました。
ひとまず松方幸次郎さん、いつぞやのモネの一件以来でお久しぶりでございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
今度は芸術の目利きと言うことで、どこか危険なかほりのする屏風の発掘に遣わして。。。
いや、すごい執念、愛娘を焼くなんて、考えるだにオソロシイ((((;゚Д゚))))
そんな妄執が塗りこめられた絵なんて、そら心は動くでしょうが、見るのも怖いような……でも、ちょっとちらりと見たいような?|ω・`)コワイモノミタサ?
さて、鬼が出るのか、蛇が出るのか……??
作者からの返信
松方幸次郎、せっかくモネの話で出てもらったので、こういう時に出てもらいました^^;
お金持ちで芸術好きな人なんで、こういう時に便利(?)です。
さて、そんな芸術好きの人からのお手紙らしきものが。
芥川龍之介の「地獄変」は、実際、そういう話なんで恐ろしいです。
でも、原典の宇治拾遺物語にしてからが、「お話」なんで、果たしてそんな屏風が実在するのかどうか……。
そして「在った」として、それはどれだけ恐ろしいものなのか……。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました!