編集済
ミニマム_:(´ཀ`」 ∠):
セキをしてもひとり、クソをしてもひとり、消えたら次はあるのか、ないなら海と宇宙と溶け合って……
作者からの返信
一生ベッドの上でしか暮らせない人もいるんですし主人公は贅沢、と思うかもです
但し動く事が出来、見たり聞いたり喋ったりする事も出来る、しかも前世での知識=心を豊かにする贅沢を知っている……急にそれらを全て制限されたらこうなるかなと
なろう系でゲームもPCもない世界に転生したりするけど、自分それだけでも我慢出来ないかも^p^
ネタバレですが本好きの下克上で本のない世界に飛ばされたビブリオマニアのヒロインも最初泣き叫んでますたよね^p^(体調悪い身体にもなったし
異世界転生、転移したものの事実上の島流しだった……。
自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述(ロビンソン漂流記の正式タイトル)のように、フライデーもいないとなればそりゃ…………。
作者からの返信
他の方への追記も兼ねて長文です
ロビンソンクルーソーも十五少年漂流記もバイファムも見てない自分ですが^p^
本当それらを更にコンパクトにまとめ、本当衣食住「のみ」に特化した世界を考えてみますた
ですがそれらが困らなくても、一度知恵を持った人間はそれだけでは生きていけないのでしょう、と思ってこの小説のラストを考えますた
……ただ生きていけるだけの島など、チューブに繋がれてベッドに横たわっている終末患者と大差ないでしょうからね
ポジティブな自分でも若しかしたら、この状況で同じ結末を選びそうです……転生した、と理解してるのも手伝うでしょうね
生まれてからこの島にいたとしても、まぁ多分に食事を摂れないか海で溺れて死にそうですよね^p^
近況ノートにも書きますたが自分おかしくなった訳じゃないのでご安心を^p^
>転移前のような人間関係の柵もない
結局人は群れで生きるものなんですよね。
言葉も計算も思考も科学も友情も恋もすべて「相手」があってこそ。
作者からの返信
そうなんですよねー
人嫌い謳ってても結局お前がやってるスマホゲーや見ている動画は人が作ってて、人が育てた動植物食べてるんだよって話ですわ
望んでいた孤独と自由を手に入れたはずなのに満たされなかった。
『俺』が本当に望んでいたのは、他者がいる世界での一人と気ままだった。
※ 勝手に想像した『俺』の心境です。
短い物語なのに、孤独と自由とそれに付いて回るもの(『俺』にとっては絶望だったのでしょうか)のメッセージ性を強く感じました。
さすがですね。
作者からの返信
実際娯楽も何もなく、趣味を生かせる様な事も出来ない(火を起こす事も出来ないでしょうし) こういう空間に居るというのも正直拷問かと
受刑囚を一面白い部屋に閉じ込めたら発狂するとかあるますたね 主人公も良く自死する前に発狂しなかったものだと(まぁ白一色の部屋じゃなく周りが海ってだけですが(いや生物が居ないのですし、ただの塩水かもですね