応援コメント

第二章 現実と真実と嘘(1)」への応援コメント

  • 睡雅さんの創作の世界が大好きなので、こうして文章でも読めてとても嬉しいです。
    行った事のない田舎の情景、会った事のない「男」や刑事たちの人物像が、まるでそこに在るかのようにすっと立ち上って来ます。過剰な演出は無いのにじわじわと煽られる不安感…。
    心をざわつかせながら、物語の顛末を楽しみにしています!

    作者からの返信

    嗚呼、素敵なコメントありがとうございます!
    私自身がグロやスプラッタ系が苦手なので、なるべくそういう描写は避けたいのが本心です。
    欲を言うなら「僕の家に住んでいるおばさんの話」に近い雰囲気に持っていきたい。そう思っています。

  • 『熊凝』がどのような人物だったのか、益々気になる展開。
    〇〇される程の理由とはなんだったのだろう。一体誰が何の為に…。
    刑事達の態度からみても、『熊凝』は良い人ではなかったのだろう。
    (そもそも善人だったら〇〇されないか…。)
    これから登場してくるであろう加害者の背景も気になる。
    『私』が何を知る事になるのか。
    伏線…。いや、今はまだこの物語の展開を楽しもう。



    作者からの返信

    もし時間があるなら、今までに登場した人物を全員書き出してみておいてください。どこかで誰かが何らかの形で関わってくると思います。
    心情や背景描写をもう少し削ってもいいんですが、初めての試みなのでやれることを全て突っ込んでみようと思っています。

    長年人が住んでいた家には多かれ少なかれドラマがあります。
    住人を見守ってきた家の記憶。
    そこに残された軌跡。
    もしかしてそれは主が死してなお、この世界に残ろうとしているのかも知れません。

  • クマゴリは被害者から
    疑惑の人物に変わったから
    男と呼んだのかな?🤔💭
    全然見当違いなこと言ってたら
    ごめんなさい😅
    うーん、すごく難しい😱
    なので次回を待ちます!!

    作者からの返信

    けっこうヤバいところを突いて来ましたね(汗
    隅田は「私」と初対面だったためと被害者への敬意を込めて最初は「男性」と言っています。
    会話が進む中で隅田は独自の捜査内容からクマゴリが単なる被害者ではないことを知っているため、次第と刑事の「素」の部分が出てきているわけです。
    クマゴリにあまり良い印象がないんでしょうね。
    こういう細かな部分を気にして読んでもらえるのはとても嬉しいです。
    いくつか伏線も張ってありますが、最初は気にせず読み飛ばしてもらってもいいかも知れません。
    出来ればこの物語が終盤を迎えた時、もう一度最初から読み返したいと思える作品になりますように・・・・!