　ようこそいらっしゃいました。

ここは小烏の台所です。

　今日もバタバタでした。

ちゃんとおかずを作れない日はご飯を頑張った感のあるモノにしてみましょう。

　お米は研いで分量の水とととに炊飯器にセットします。

生協の鶏五目飯の素をポイっと入れて、よくかき混ぜます。

余力と時間のある方は、油あげなど小さく切っていれると作った感があっていいですね。

あとは炊飯器におまかせです。

　炊き上がる時間に合わせて、ゴボウを用意します。

　ゴボウは皮もそのまま使うので、しっかり水洗いしておきます。

細かいささがきにして、サッと水に通しておきます。

炊飯器が「炊けたよ！」と言ったら、すかさず蓋を開けゴボウを投入。

また蓋をして５分ほど待ちましょう。

　これは夫がゴボウ農家さんから聞いていたやり方です。

えー？　これはちょっと……と思われる方は、普通に皮を取って水に晒してから普通に使ってください。(米と一緒に投入とか)

　５分蒸らしたら、お茶碗に盛って青海苔など振ります。

ゴボウはちゃんと柔らかくなっていますが、煮えてないので歯ごたえがあります。

〈今日のお義母さん〉

★★☆

塩気飯（しょっけめし）はええのぉ、と喜んでもらえました。

(でも、本当はもっと甘めのほうがお好き)

近況ノートに写真があります

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