氷室京水と火咲奏多の強い友情が、
ゆっくり恋慕の情へと変わりゆく姿を、
楽しく読ませて頂いております。
氷室京水が火咲奏多との過去の記憶へと
想いを馳せながら、寂寥感を感じる姿や
氷室京水と火咲奏多の2人が
離れ離れになった際や離れていた間の
想いや感情を語り合う姿に共感しました。
火咲奏多は氷室京水の前で、衣服を着替えようとしたりや、氷室京水の肩へと頭を乗せたまま
密着したりと、昔の友達だったままの感覚で
距離感を間違えているのが魅力的です。
個人的には氷室京水との距離感を間違えて居て欲しいです。
火咲奏多の体のラインが出ているTシャツ姿と
ショートパンツから伸びる艶めかしい生足が
とても魅力的で良かったです。
長文失礼致しました。

氷室京水と火咲奏多の友情と恋慕の情を育む姿を
楽しく読ませて頂いております。
僕が氷室京水だったら、再会した瞬間に、
再会出来た嬉しさとまた昔のように
2人一緒に居られる喜びを爆発させてしまい、
火咲奏多を強く抱き締めてしまうと思いました。
また火咲奏多を強く抱き締める事で、
京介ってば恥ずかしいよという火咲奏多に対して、
今日は抱き締めるのはもう辞めるよと言いながら、
氷室京介が抱き締める力を緩めると
火咲奏多は名残惜しそうな表情をする。
その後火咲奏多は京水に強く抱き締めてと
氷室京水に可愛いおねだりをする。
氷室京水が火咲奏多を可愛いなと揶揄いながら褒めて
京水の可愛いなという言葉に赤面した
火咲奏多が氷室京水の胸板を両手をグーで
ポカポカと叩いたりして欲しいです。
長文失礼致しました。

初感想になります。
やはり本当に強い絆で結ばれていると、
会えなかった時間は、もう元には戻らないですが、
一瞬で戯れ合える友達へと戻る姿が、
離れて居てもお互いを想い続けて居たのだと感じました。