Nem’oubliez pas

『プロローグへ』


念のため確認したのですが、バッドエンドというのがやはり正確でバットエンドを是とするような何かしらは発見できませんでした。

まぁ、BADなエンディングなので。


『一話へ』

一字下げ、しないんですか?

すごい気になります。なんとかした方がいいでしょう。


額の傷( おでこの生え際から眉毛の下まで、ざっくりと大きく切れている )が相まってか、


これは、も相まってだと思います。


さて、


『こんな時間にコンビニに行こうとしたのが運の尽きだった。


僕は生まれつきか、目つきが悪い。それに、小さい頃についた額の傷( おでこの生え際から眉毛の下まで、ざっくりと大きく切れている )が相まってか、不良やチンピラによく絡まれる。高校生にもなれば自衛の力もつくが、数には敵わない。


暑い。


近場の公園に移動して、備え付けの水道で顔を雑に洗う。暑さに反した冷たさが今は心地いい。口の中が切れているのか、少し染みて痛い。歯がかけていないのが、不幸中の幸いだ。

濡れた顔を服で雑に拭う。』


わかるかな?

これ、別に喧嘩したとは書いてないんだよね。

いきなり自分が絡まれやすいことの説明をして、さらに唐突に怪我の話をしてる。そりゃ僕には伝わるよ?こっちの読解力である程度は補正かかってるもん。でも不親切。

運の尽きとか言っておきながらその理由を説明できてない。良くないね、ちゃんと必要なところは説明しないと。


あと、備え付けのアプリなんて言い方するかな?

これがわからん。実際前例は無さげだし、付けてるわけでもないし。

まぁ、そういう表現を開発したってんなら深くは言わないけどさ。


しかし、そんは心配は


そんな、ね、誤字だね。


しかし、このメールが、僕の夏の始まりを告げていることを、僕はまだ知らない。


こんな短期間に僕って繰り返されるとくどいから『僕の』の方はいらないと思う。


『二話へ』

幼なじみは大事にしないよ


しなさいよ。誤字だよね。


『九話へ』

それはなせでしょう


なぜの誤字か意図的か、そこは知らない。


『まとめ』


なぜこんなに指摘が少ないのかから話そうか。

微妙な点が多過ぎて細かいところから指摘し始めると収拾がつかないからです。

これは単なるコメントのつもりで書いてるからそうしてないけど、小説を書くなら一字下げはすべきだし、内容が小説というか「今日は~がありました、楽しかったです」とかの日記並みの薄さだったし。勿論描写なんかに多少の工夫はあるから辛うじて小説の体は為していなくもないかもしれないけど。そんなところから始める前に文法の基礎的なところをやった方が良い。

…というのはまぁ、あながち冗談でもないが冗談としておいて。

最低限小説を書くときに気を付けなきゃいけないことは覚えて実践しようね。

それからまとめ、

「そもそも全体的に基礎ができておらず読みづらい小説である、今後の展開への興味は惹けるかもしれない程度の内容で挑んでいるものの、そもそもの文章のレベルが低すぎてそれらの問題解決からすべきだという印象だけが残った。たぶん頭の中で思い描いているキャラクター自体の質はそこまで低くないのでとりあえず技術を磨こう、話はそれから、内容も二の次」

ってことで。


以上です。

企画への意見、ここをこうした方が良いんじゃないかとか、言い過ぎじゃない?とか、もっとここ指摘して欲しかったとかあればどうぞ。


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