自分自身の仕事として、過去に接触のあった人を叩きのめすようなことを今、詩作を通して行っております。そんな私にも、この作品は温かく接してくれました。そういう気持ちになりたいが、使命と信念を持って、やりぬかねばならぬ仕事である以上、やらねばならんのです。せめて、この詩のような、穏やかな落としどころに行くまでは、この世にいたいなぁ。