怪物が急襲してきたかと思ったら、次は見るからに危険なサイドツーが襲撃してくるなんて当に前門の虎後門の狼といった状況ですね。これが立派な設備を備えた施設なら、まだ善戦出来たのかもしれませんが至って平和な競技用施設でしたからね……。人喰いの怪物に高性能戦闘用メカまで現われたら、周囲にいた人達は一溜まりも無いでしょうね。平和なオンボロ格納庫から一転、凄惨な戦場と化してしまいました。
サナは流石に切り替えが早くて、逃げるわけでも戦うわけでも無いケイ君とは対照的ですね。一般人と元軍人の違いを見ている気分です。ケイ君は敵機を人が操縦していると言っていましたが、得体の知れない怪物の存在や見境無く殺戮を為しているのをみると、知的生命体であるが、少なくとも人間ではない気がします。
こんな状況でもケイ君は自分を責めるだけというのが、非常にもどかしいですね。戦場で生きる希望を持てない人間の介護までしている余裕はないので、早く活力を漲らせて欲しいです。
サイドツーに乗り込んだら、会話が出来るAIやコンピューターではなく、少女が出て来た⁉　正体不明で、かつこの状況でも飄々としている彼女の正体が気になります。

王道展開ですね謎の少女に新しい機体……ふふふ良いですね〜

まさか、まさか……まさかヒロインきちゃ……？((o(^∇^)o))
謎しかない少女……続き全裸待機！