応援コメント

魏を去る范雎の背 稲妻轟く」への応援コメント

  • 稲妻が季語なんですか?
    へー! 勉強になります。
    (^^)

    作者からの返信

    崔さんこんにちは!
    はい。稲妻は秋の季語です。他にも、稲妻から派生する子季語がいくつかあるようですよー☆
    季語はたくさんあるから僕も覚えきれずにたまに季重なりをやらかすので、俳句に使う単語はなるべく検索をかけて季重なりにならないよう気をつけてはいますが、それでもやらかす時はやらかしますw

  • まさか范雎の話が見られるとはっ! テンション上がって思わずコメント、失礼しますっ……!

    近い時代を描いた有名どころだと漫画「キングダム」が多く知られているとは思いますが、范雎は既に引退して登場しませんもんねっ……それでも昭襄王の下で一時代を築くほど活躍した大人物でしたし、真田様が仰る通り「逃がしちゃならない有能」だったんですよね……。
    (しかも魏で冷遇された理由が「見た目や言動が気に入らない」とかだったんですから、三晋を鼻にかけてたっぽい都会貴族はこれだからホント……)

    あの白起を失墜させてしまう大損失の一因となった部分もありますが、それでも政治の最高職として、後の蔡沢や呂不韋にバトンを繋げていき、秦の礎を築いたのも間違いない人物……。

    ……と、見返してみると本当に、長々と申し訳なく……て、テンションが……テンションが上がってしまって……失礼しました……!
    申し訳がฅ(˘ω˘`ฅ)立たぬゥ…(?)

    作者からの返信

    初美陽一さんいらっしゃい!
    いえいえ、僕もテンション上がりましたw
    僕が范雎を知ったのは、唐詩選にある「天下の士たるを知らずして……」の詩からなのですが、春秋戦国時代は知れば知るほど深くて、魅力的な人物で溢れていますよね。范雎の他にも韓非子とか蘇秦とか、いつか描きたい人物がいます。
    キングダムも読んでいるのですが、僕は日ユ道祖論史観を肯定する視点から見ているので、呂不韋の登場でかなりテンションが上がりました。普通の読者とは微妙に楽しみ方のポイントがズレているかも? しれませんw


  • 編集済

    魏の資料から当時の日本の様子も窺えたりして、勉強になるだけに滅び方が残念ですねえ……(と言いつつ、個人的には秦の方が圧倒的に好きなのですが・笑)

    季語の鮮度……確かに。
    ちょっと邪道かもしれませんが「秋雷(しゅうらい)」と表現すると、今後の復讐劇を匂わせられるし、如何かなと思います。

    追記:蛇足ですが、「轟く秋雷」で語順入れ替えるのもアリかなぁと。

    作者からの返信

    お。流石かんさん。ナイスアイデアですねー★
    襲来と秋雷をかけるわけですね! 僕には思いつかない発想でした。そういえば、短歌をやっている人は、よく掛け言葉を使いますね。短歌では掛け言葉が奨励されているのでしょうか?

  •  チャンスは前髪しかないって言いますよね。去った後に価値に気が付いても後の祭り…恐ろしや。
    中華にご博識でおられる方、尊敬します。

    作者からの返信

    知良うららさん初めまして!
    いえいえ。僕は博識とは言えません。謙遜でもなんでもなく、カクヨムで歴史物を書いてる人たちの足下にも及びませんから。ここには凄い人沢山いますよー★
    あと、もしもチャンスの前髪を見る能力みたいな物があったら、僕も欲しいです★

  • 魏は、現代日本みたいですね。
    歴史から学ばない政府は……

    身につまされるお話でした。

    作者からの返信

    おっと。良い事いいますね★
    そうなのです。日本は蘇秦の軍団に乗っ取られて滅亡への道を辿っているかのようです。
    日本が滅んだり不調に陥った場合、本当に困るのは裏で糸を引いている連中なのですが、その事に気がつかないあたり、人間はこの時代に至っても愚かだなぁ。と、感じずにはいられません。

  • 博学!
    かっこいい!

    作者からの返信

    いえいえ。僕なんぞ、カクヨムで歴史ジャンルを書いている人たちには、到底及びませんw
    本当に詳しい人は凄いですからw


  • 編集済

    元祖『ざまあ』ですね。

    漢の大将軍、韓信も、いじめられっ子! でもやっちゃうよ? な人ですよね。
    こういう話し、昔から好かれるんでしょうか?

    作者からの返信

    ですねw
    中国に限らず、歴史は大概、ざまぁで出来上がっておりますね。
    学生のころは中国史や中国文化にはあまり詳しくなくて、論語ぐらいしか知らなかったのですが、とあるゲームにハマってから三国志を読み始めました。
    そしたら面白くてハマった感じです。また、ある段階で自分の無知さ加減に気がついて一念発起して、図書館に通い詰めて司馬遷を読んだりして学びました。でも、カクヨムの本当に詳しい軍団に比べたら、まだまだ全然物を知らないなぁ。と、感じます★

    編集済