そうきたか。詩帆ちゃん振られちゃいましたね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまで読んでくださり、そして全ての話にコメントをくださり、ありがとうございました。
今作のテーマは『幼馴染みは絶対に負けない』です。
なので、今作はずっと、浮かんできたこのシーンに向かって書き進めていました。
逆に言うと、このシーン以外は何も考えていなかったので、ここまで長引いてしまいました。
それでも、前作に引き続き、全ての話を見てくださったyamamoto様には大変感謝しております。
あとはエピローグがまだあるので、そちらもご確認していただけると幸いです。
ん〜 ドラマチックに終わらせたんだろうけど
最後の花火にはって言うなら詩帆と長々と話さずキッパリ断って行けば良かったんじゃないかな
いつ花火が終わるかなんて分かるわけないのに
タイトルヒロイン敗北ですな(ゲス顔)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は途中、主さんのコメントの『タイトルヒロインが負けるのでは?』というコメント、非常にドキッとしました。
今作のテーマは『幼馴染みは絶対に負けない』だったので、流石に露骨すぎたか……なんて、若干の軌道修正もしたぐらいです。
最後の花火のシーンは、なんかこう、ヒロインのために走る主人公を書きたかったので、あえてこれにしてみました!
まだエピローグの方もあるので、そちらもご確認いただけると幸いです!
そうですか…隼人君は紗季さんを……
おめでとう紗季さん、やっと本当の意味合いで結ばれた様で何よりです。
(*σᴗ・、)ホロリ
詩帆ちゃんが魅力的なのは言わずもがな、
彼女が隼人君を慕う理由も良く理解出来ます。
が、命の危機に瀕したあの時(第27話)、
そのやり取りを垣間見て思いました。
隼人君の直ぐ側にいるべき女性は彼女(紗季)しか居ないと。
ですので(個人的にではありますが)この着地点は全部では無いにせよ
納得の行く物と思っております。
…ま、そんな御託はさて置き、
あれだけ不安に苛まれていた紗季さんの笑顔が見れた事は僥倖です。
文乃サンが詩帆ちゃんのフォローに回ってくれた事も有難いです。
あの先生なら彼女の悲しみを本当の意味合いで受け止めてくれるでしょうから。
(且つてのお話を知っているから尚更です😌)
この後に控えているエピローグ、
さてどの様な未来を見せてくれるか乞うご期待ですねっ!!😉💕
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前作に引き続き、応援してくださり誠にありがとうございました!
前作が幼馴染が負けてしまったので、今作は幼馴染に幸せになっていただきました。書き手としては、紗季の気持ちも、詩帆の気持ちも、両方ともわかるため、嬉しい反面、悲しい気持ちもあります。
そして、やはり私の中では最推しの、文乃さんにも出てきてもらいました。
今作もまた、ここまで描ききれたのは日頃応援してくださった方のおかげです。もちろんt2-pochipochi様もです。
エピローグ、の方も先ほど公開したのでぜひ、お時間のある時に読みにきてください!
お待ちしております。