解説 エビフ山
エビフ山について解説します。
端的に言えばあのイシュタルに滅ぼされた山です。
山が高すぎて気に食わなかった(諸説あり)イシュタルはエビフ山を滅ぼそうとします。
天空の神アヌに生贄を捧げるが、アヌはやめとけー、と忠告するも逆切れ。
あらん限りの悪態と暴力でエビフ山をぶっ壊します。ねえ君本当に美の女神? と、言いたくなるかもしれませんが山が美しいのが気に入らなかったという話もあるのでその辺も彼女の神としてのレーゾンデートルなのでしょう。
ちなみにこのエビフ山、実在しており、ザグロス山脈の一角だとされています。
このザグロス山脈は実に広大で、イラン、イラク、トルコにまたがってそびえたち、全長は1600キロメートルに達するそうです。
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