老いは怖い。老人になっても流行についていけるか、オタ活はできるのか、とてもおそろしいものである。ここで「最近の若いもんは」と言ったら老〇決定なんだろう。そして、なによりもおそろしいのは――どこかぼんやりと雲を見ているでもの悲しい詩であった。