P.14


 「 どわわわわっ…!!!


   お………お、お、おっ……

   お、お前はっっっ………


   お、お、俺かっ…!!? 」



 「「 う”ぉ”ーーーーーーーっ…!!


   あ………ああ……あ…………


   俺ぇぇぇーーーっ!!? 」」



    “ほっ…とコーヒー” を……

   買おうとしていた “客” は……


   まさかの 『僕』 ………だった。



 「 ど、ど、どっ………

   どーゆー事だっっっ…!!?


   俺が…… ふ、2人っ…!? 」



 [ ど、どうされましたっ…!!? ]



    “俺達” のシャウトで………

   “ヒス店員” が駆け寄ってきた。



 「 ………い、いやいやいやっ、


   どーしたもこーしたもっ………

   ないでしょーーーーーっ!!!


   み、見て分かりませんかっ……

   この状況ぉぉぉーーーっ!! 」



    僕は、ヒス店員に向かって……

   再シャウト………した。


   が、しかし………………

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る