小説を生きがいにするためには
どうもどうも乳首の毛を切りそろえた子どもの終わりです。
ちなみに鼻毛は切るのではなく、抜くタイプです。
今日は作品の分析ではなく、ちょっと気になったことを書きたいと思います。
作品がバズらなかったら書く気失せるわ、と僕は思った訳です。
あれ? なんで作品がバズらなかったら書く気が失せるの?
これってどういう心理状態なの?
知りたい知りたい。
っで、調べました。
自分の心理状態がどういった状態なのか調べるアホなのです。
もしかしたら、これは『書く』という行為ではなく、人生で役に立つかもしれないので、読んでいってください。
作品がバズらなかった時、作者には何が欠如してしまうのか?
実は『生きがい』が欠如してしまう状態なのです。
は? 何を言っているの? 死んでください、と思ったアナタ、すでに僕は死んでいるので、もう死ねません(急にホラーみたいな事を言う)
そもそも『生きがい』とはなんでしょうか?
人生の意味や価値など、人の生を鼓舞し、その人のせいを根拠づけるものを広く指す、とグーグル先生は語ってくれます。
簡単に言いますと、朝起きるための気力という事でございます。
そんなの毎朝起きてるわ、と思うかもしれませんが、カクヨムで書く人間は仕事をしながら書いているので朝3時半とか、4時に起きて書いていたりします。起きる気力が無くなれば暗いうちから起きれなくなっちまうんだな。(急にあいだみつお風で申し訳ない)
それじゃあ夜書けばいいじゃない。子育て世代っすよ。家に帰れば子供をお風呂に入れたり、皿を洗ったり、寝かしつけが待っている。妻だって絵の仕事が出来ずに爆発寸前なのに夜は書く時間がないっす。
それじゃあ生きがいとは何か? について。
調べると結構面白かったので、パンツとズボンを下ろして読んでください。(なんでパンツとズボンを下ろすの?)
生きがいとは?
大きく4つのモノから構成されています。
『得意な事』
『愛』
『世界から必要とされる事』
『稼ぎ』
ふむふむふむ。
オモチロイ。
こういうの好き。
これを見た時に『世界から必要とされる事』が欠如してしまったんだな、とワタシャ思ったね。
思っちまったね。
文章書くのは得意なの? 嘘だろ? これが得意なのよ。たぶん間違いなく僕は文章を書くことが得意なのだ。自慢してる訳じゃないよ。授業中の作文もみんなが1時間かかるところを8秒ぐらいで終わっていたし(50メートル走かな?)二十歳ぐらいの時に、厳密に言えば19歳の時に本も読んだことが無いのに新人賞も頂いたし、1時間3000文字は書ける。(お前、作文、8秒で終わらしたって書いてただろう)
得意だから書くのは好きだった。
今回、僕は2作品を同時連載して、2つとも不発だった。
だけどサポート限定で書いている時は超面白かった。
サポーターは2人いて、その2人が読んでくれていると思うだけで世界から認められたような気がしたんだ。
それに公開したら、どうなるんだろうとワクワク感もあった。
その時は目がギンギンで、ちゃんと朝3時半には起きて書いていた。もう朝立ちしまくりである。
でも不発で、やる気失せるわ。あれあれ? なにこれ? この心理状態を調べよう、みたいなことになってしまったのだ。
たぶん、ココにちゃんと戦略があるんだと思う。
サポート限定の時は目がギンギンで朝立ち状態だったのに、不発で萎える。
きっと、これは活用できるんだと思う。
カクヨムには沢山の新人賞が入っている。その新人賞に応募する時はサポート限定で完結まで書いてみる、という戦略を使うのもいいかもしれない。
書く気力を失わずに書ける、という戦略にはいいんだと思う。
ウキウキしながら書いている時がどれだけ楽しいか。
アレが楽しいから書くのがやめられないのだ。
だから書き続けることができるのだ。
それで2作品がバズらなくて不発に終わって、《《世界から必要とされていない事
》》がわかると書く気が失せる。
生きがいが失われてしまうのだ。
これはどうしたらいいんでしょうか?
足りないモノを学べばいいんです。
生きがいは大きくわけて4つ。それ等が重なって別の意味をもっている。もっと生きがいを詳しく。↓↓。
『得意なこと』と『愛』の円は重なり、その重なった部分が『情熱』になる。
この情熱、というのが、あのウキウキした感じなんだろうと思う。
『愛』と『世界から必要とされる事』の重なった部分が『使命』になる。
バズった時、書かなくちゃという思いが溢れるのだ。あれを使命と呼ぶんだろう。
『世界から必要とされる事』と『稼ぎ』の重なった部分が『天職』になる。
もし書く事を仕事にできれば、天職になるんだろう。
『稼ぎ』と『得意な事』の重なった部分は『専門性』になる。
僕は専門性が足りないんだ、と思った。稼ぎが無いから専門性が無いのか? 専門性が無いから稼ぎがないのか? それはどっちでもよくて、ちょんと専門性を身につけなくちゃ、とぼくは思ったのだ。
読んだことがないカクヨムを読んで、分析して書こうと思ったのは、コレがきっかけである。
『専門性』と『情熱』が重なる部分には、『満足感は感じる。しかし人生において無用感を感じる』。
もしバズりだけ求めてしまったら、きっと無用感を感じてしまうんだろう。
これは要注意である。
『情熱』と『使命』が重なる部分には、『精神的喜びと豊かさ、だけど富はない』になる。
これを僕は結構な頻度で感じる事がある。
『使命』と『天職』が重なる部分には、『興奮と満足感、しかし好きではないのでこれでいいと確信がない』になる。
そして全てを網羅したのが『生きがい』になるらしい。
朝を起きる気力になるのだ。
もし読んでて??????ってなった方は『生きがい』と検索をかけてください。すごくいいな、と思ったので、皆さまにも共有したかったのでございます。
自分に何が足りないのか? すごくわかりやすい指標になっております。
これから小説を『生きがい』にするための戦略がねれると思います。
僕は『専門性』を身につけることですね。
みんなが何を求めれているかがわかれば、書くスピードは早いので2作品でも書けることはわかってんだぞ。お前なんかにやられてたまるか。(急にどうした?)
PVが伸びなかったりしたら、不甲斐ない自分が出てくるのです。ソイツをボコボコにしたい。いつも読んでくれている人がいて、その人達に申し訳ない気持ちになったりするのですが、作品を公開して不発になってしまえば失われてしまう。
次こそは失われずに書きたい。
だから身につけなくちゃ、専門性を。
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