応援コメント

第54話 勅使饗応役 ①」への応援コメント

  • この勅旨饗応役、史実では、ちょうど綱吉の母である桂昌院に従一位を貰おうという朝廷工作中の、めちゃ大切な時期の、絶対ケチついちゃいけない饗応だったから、有能な役人である吉良義央が詰まらないイジメとか嫌がらせをするはずがないし、そんなことしてる余裕もあるはずがない、という説を読んだことがあります。
    その緊張感の中でちょっとした行き違いや罵倒くらいはあった可能性もありますが、それで刃傷沙汰を起こす浅野長矩がやっぱりバカ殿なんだろうなと思うんですよ。

    作者からの返信

    おそらく、吉良上野介のアドバイスが浅野内匠頭に通じなかったのだと思います。
    年齢差もあったでしょうから、さまざまな行き違いがあったにしても大事な場面での刃傷沙汰は無いと思います。


  • 編集済

     るしあん様、コメント失礼致します。

     饗応指南役が吉良(左近さん)のお役目なのでしたら、今は遂行が難しいかも。
     とは言え勅使饗応は名誉だとしても、藩の財政を傾けるのなら手を出すべきではないですね。
     左近さんの差配に期待しております。
     ここをうまく乗り越えないと、逆恨みされて討ち入られるかも。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    修正しました。
    誤字報告、ありがとうございます。

    左近は大目付の見習いをしているので、饗応指南役は弟が役目を継ぎそうですね。

    大名は見栄っ張りだから、藩の財政より名誉を選んでしまうのでしょうね。
    どこかの総理みたいに……

  • 前半で爆笑し、後半で勉強になりました。

    作者からの返信

    実際に浅野内匠頭は女好きだったようです。

    また、二回の勅使饗応役は、かなり無理をしていたらしいですね。

    後半は説明回になりました。
    私も調べて知った、勅使饗応役。
    背景を知った今なら、素直に赤穂浪士を応援出来ないですね。

  • 無類の女好きの浅野内匠頭、相変わらずですね(^_^)。
    後半の「教えて、ユリリン !」は、もしかして「そこまで言って委員会NP」のパロディですか?

    作者からの返信

    『教えて、ユリリン ! 』

    昔見たSFアニメに専門用語の説明のコーナーがありました。

    『機動戦艦ナデシコ』か『トップをねらえ』だった気がします。