自主企画ご参加頂きありがとうございました。
この作品を読んで雨の日に家の中から窓ガラス越しに見る景色のような印象を持ちました。
敢えて物語をぼやっと作っていることが上手く機能していると感じる部分もありつつ(例えば第2話で語り手が実は亡くなっていることが判明するシーンなど見事だと思いました)、ただ第3話で物語上の時間が一気に飛びますがその時間の経過感はあまり伝わってきませんでした。
そこの経過感を出すには肉体を失った主人公の成長できないことに対する葛藤や、ヒロインが主人公のいない世界でどのように生き抜いたのかなどを丁寧に書く必要がありますが、そうするといまの物語の雰囲気は損なわれそうなので難しいですね。
作者からの返信
@otaku様コメントありがとうございます!!言われてみれば、確かに第3話の構成は主人公の実写的な部分の描写が少な過ぎましたね……。
コンテスト期間中に気づかせてくれてありがとうございます😭
そして最後まで読んでくださりありがとうございました🙇♀️!!
2話目から一気に変わった∑(゚Д゚)
切ないですね……。
作者からの返信
碧絃(aoi)様からまたまたコメントが!!ありがとうございます😭
人の死はある日突然来てしまうもので、誰も予想はできないのが悲しいですよね。こんな時未来予知の能力が欲しくなります。。