第8話 昼休み

〜メスガキ天使ちゃんの場合〜


 昼休みに遊びに誘われる。


「先生! みんなで遊ぼ!」


 かわいい女の子たちが他に5人いた。


「みんなでバレーしようよ!」


 いいよ


「はい! 先生トス」


 返す


「もう一回先生! トス」


 さらに返す


 しかし他の女の子も、全部俺に返す


 息が切れそうだ。


「先生疲れた? まだまだだよ!

 さあ私達も本気出していこ!」


 すると全員が制服を脱ぎ始めた


 驚いてる間に、全員が脱ぎ終わる。


 体操服とスパッツ姿になっていた。


「先生対私達で試合しよ♡

 先生一人で頑張って! ボコボコにしてやるからね!」


 必死に頑張るも、無惨に負けるのだった


〜サキュバス小悪魔ちゃんの場合〜


 昼休みに遊びに誘われる。


「先生、オセロで遊びませんか?」


 二人きりでオセロする。


 そして見事に負けた


「先生、とても強かったです。

 ここに打たれたときは正直焦りました」


 自分も最大限褒める


「ふふ…ありがとうございます…

 じゃあ次、先生が勝ったら何かご褒美をあげます

 何がいいですか?」


 ええと…


「Hなお願いは駄目ですよ?」


 しないよ!


「ふふ…なら、膝枕、なんてどうですか?

 私でよければ、しちゃいますよ?」


 キンコンカン


 しかし、二試合目をする前に昼休みが終わる。


「先生と一緒の時間は、すぎるのが早く感じます。

 楽しい時間でした。

 ねぇ先生…」


 耳元でささやきました


「膝枕、いつでもしてあげますからね

 待ってます♡」


 

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