コミカライズ作品はAIの力を借りたほうがいいと思う話

 コミカライズ作品はAIの力を借りたほうがいいと思う。というか、AIの力を借りないと、次から次へと作品の量産が不可能だなと。

 コミカライズ作品は月刊誌連載が多い。


 1ヶ月で30〜40ページ。

 漫画1冊のページ数が160〜200ページ。

 なので4〜6ヶ月単位で1冊が出る計算。


 ただ……。

 人気のラノベコンテンツはさ。

 もう次から次へと冊数が出るじゃん。

 ラノベ1冊を漫画にしたら、2〜4冊ぐらい。


 で、そうなると……。

 コミカライズ担当が一人では無理よなと。


 実際に——。

 本好きの下剋上とかは第二部、第三部、第四部と同時並行で連載していますし(´;ω;`)


 もうAIの力を借りたほうがいいと思うわ。

 というか、1つの作品を最後までコミカライズするのに20〜30年かかるのは問題よなと。

(コミカライズに20〜30年かかると、作品としての旬が切れてしまう。余程人気コンテンツじゃないと、打ち切りになる可能性)


 で、それを踏まえて考えても——。

 もうAIの力を借りたほうがいいと思うよ。

 というか、原作の内容を漫画で読めるだけでも、信者としては嬉しいからさ。

 それに次から次へと読めるだけで嬉しい。

 だから、もうその方向性で進んでほしい。


 私が思うに——。

 ラノベはアニメ化せずに、その費用をコミカライズに回したほうが良さそう。

 本気でクオリティ高いものを作るなら、1話3000万ぐらいはかかりますし。

 とりあえず、一番最初はコミカライズ!!

 で、コミカライズでめちゃくちゃ売れまくったら……。


 クラウドファンディングでOVA化。

 もうこっちのほうがファンも納得するよ。

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