コストパフォーマンスと創作活動のお話

https://kakuyomu.jp/works/16817330658939597914/episodes/16818023211971432714


 で語ったお話を分かりやすく説明すると。


 1ヶ月で書いた小説と1年で書いた小説。


 作家としては——。

 時間を掛ければ掛けるほどに面白いと賞賛されたいわけです。ていうか、時間を掛ければ掛けるほどに、「面白い!」と言われたい。


 1ヶ月で書いた小説で得られる読者からの評価が「1」の場合——。


 単純計算で——。


 1年で書いた小説で得られる読者からの評価は「12」じゃないと困るんです(´;ω;`)


 ただ、世の中はそうじゃない。

 必ずしも、そう結果が比例しませんよね。


 だからこそ、ちょうどいい部分を狙うしかありません。

 んで——。


 作家の労力と読者の満足度。

 これが最大になる部分を探すべきなのだ!


 で——。


 私の見解を述べると——。


 20日〜60日以内なのではないかと思うの!


 20日未満ならば、作品の完成度が落ちる。

 また、20日という短期間で書くために、作家への負担もそこそこかかる可能性がある。


 逆に60日以上かかるなら……。


 作家のコストがかかりすぎる。

 だが、読者の満足度が上がるとは思えない。


 で、それを踏まえて考えると——。


 毎日1500文字で60日以内に書く。

 毎月45000文字で、2ヶ月で9万文字書く。

 これを目標にしてみたら、どうかな??


 というのが——。


【筆が進まない夜もある】の最初のアイデア


https://kakuyomu.jp/works/16817330658939597914


 これがもっと簡単にできるならば——。


 毎日1500文字で60日で書く。

 この作品を2作、3作、4作持つこと!!


 または——。


 毎日2500文字で40日で書く。

 この作品を2作、3作持ってみればいい。


 詳しくは、下記のリンクで語ってます。


https://kakuyomu.jp/works/16817330658939597914/episodes/16817330665142345503


 えーと、この話を簡単に説明すると。


 1ヶ月で1作書く作家もいれば——。

 2ヶ月で2〜3作書く作家もいるよねって話。


 で——。


 私は速筆作家を目指すよりも——。

 多作作家を目指すべきなのかもなって話。


 私はさ。

 1話4000文字がベストだと思ってて。

 でも、毎日連載はできないじゃない?

 ていうか、毎日4000文字を同じ作品で書くのは無理ゲーだと思ってます。

 アイデアも足りないし、熱量が持たない!


 なので……。


 作品数を増やして……。

 今日はAの作品を書いて、明日はBの作品を書いて、明後日はCの作品を書いて……。


 みたいな感じで、順繰りでいいと思う。


 書けるか書けないかは気分で決まる。

 特に、朝起きた瞬間に、私はビビッと来るときが多いんですよねー(笑)


 だから、それでいいんじゃないかなと。


 私は——。


 1ヶ月で1作品書ける作家ではなくて。

 100日で5作品書ける作家だと思います。


 で——。


 100日で最後まで書けない作品は——。


(5万文字に満たない場合は)


 もう諦めていいと思います( ̄▽ ̄)


 もしもまだやる気があるなら……。


 +50日増やしてみて……。

 それで書けないなら、潔く諦めよう!!


 サポーター限定記事ですが……。


 10万文字書く方法を長々と書いてます。

 気になる方は是非とも読んでみてね!!


 ↓↓↓


https://kakuyomu.jp/users/ruto7/news/16817330667980370064



 ヒトリゴトの域を超えてましたね(笑)

 ただ、有益な情報を吐けたと思います。

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