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2023年12月27日 19:57
今日、何回もコメントごめんなさい。(*_ _)少し読んできまして、コメントしたいなーって思ってしまって。(*_ _)ペコ。西尾維新先生、王城舞太郎先生、そういば似てるなーって思ってちょっと調べたんですよ。そうしたら、共に講談社の新人賞であるメフィスト賞受章作家さんでした。初めて知ったーと思ったので、まずは情報共有でした。( *´꒳`* )(私は初めて知ったので、言いたくなっただけです。ごめんなさい。)そんな、尖りに尖った文体なお二方。けれども、二人共に、とてもリズミカルな文体で好きです。紹介の作品を読んでみました、数ページですが。このお方?作品は、リズムが合わなくて。確かに、読み心地が悪いなーって思いました。まず、最初から。漢字の開きが、読みづらくて……。:( ;´꒳`;)『先生が』『せんせいが』こんな開き方を、連続してて。私の頭の中では、前者だと、一音と言いますか一息。後者だと、三音と言いますか三息。後者だと、『せん・せい・が』と頭の中で三音で再生されてました。名詞の繋がりが、まず読み取りづらかったです。::( ;´꒳`;)頭疲れるーって思いました。話の内容も……、私には難解で……。笑読解力の無い私には、何の話だっていうのが、続いてました……。:( ;´꒳`;)タイトルは、人気が出そうと思わせるような気もしましたが。本当に、HJ文庫さんの問題作って感じました。すいません。ただの感想でございました。(*_ _)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。コメント貰えると嬉しいので、バンバン送ってください( ̄▽ ̄)早速読んでくれたようで(笑)メフィスト賞を取った作家は、良い意味でも悪い意味でも個性的な方々が多い。ハマる人はハマるけど、ハマらない人はハマらない(´;ω;`)(私は結構苦手です。文章を読んでると、ストレス負荷がかかる。なので、時間に余裕があって、ある程度の覚悟を持った状態で読んでる)西尾維新さんの文章は声に出したら面白いし、美しいんですよね。短文で書いてるときは、もう本当に見習うべきだと思います。特に化物語、傷物語辺りの文章は読みやすさ抜群で内容も面白いですからね(´;ω;`)(引越しの関係で小説は殆ど手放したけど、化物語と傷物語だけは今でも手元にあります)舞城王太郎氏は、前衛的すぎる。怒涛の畳み掛ける文章というか、ガガガッと勢いがある感じで……(笑)感情が乗ってきた作品だと面白いんだけど、最初からアクセル全開だとそのノリにツイテイケナイ(´;ω;`)余談ですが。ゼロ年代作家では、私は滝本竜彦さんが好きでした。どの作品も最高に面白いし、小説としての完成度が高い。(私は何の話をしてるんだ!)◇◆◇◆◇◆件の作家さんは……。私もリズムが合わないし、読みにくさが……。米太郎様が仰る通り、漢字の開きはあるよね。読者への配慮が足りてないから、文章の読み取りにくさが起きているわ。連体節がどこまでなのか、その把握が容易にできないのが問題よ。それにしても……。米太郎様は小説を読む際に、文章を脳内再生するんですね( ̄▽ ̄)私もゆっくり楽しむ作品は脳内再生で、勉強の一貫作品はざざっと目を通して読んでる(笑)◇◆◇◆◇◆今作に関して、私も「どうして読みにくいのか?」を考えてみました。で、結論は——。会話文と地の文を調整してないんだよ。だから、めっちゃくちゃ読みにくいと思う。地の文が続くのも、会話文が続くのもストレス負荷がかかるんだよね(笑)会話文は読みやすいと思われがちだけど。論理があって長い会話文は地の文と同じぐらい読みにくいんだよね(´;ω;`)(作品によっては、会話文よりも地の文の方が読み取れる作品もある。会話文が読めないというか、素早く読み取れない作品はもう本当に読むのが辛い…………)◇◆◇◆◇◆ご安心ください。話の内容は、私もイマイチ掴めませんでした。概念論というか、変な理論をこねくり回して、物語の本筋が全然分からないのが原因よね。(私が下読みなら確実に落としてる。本当に新人賞は運だよなと思いますね。小説は読み手に応じて評価が分かれるよなぁ〜と)まとめ本当……活字で楽しめるコンテンツがあるって幸せなことだよ。
今日、何回もコメントごめんなさい。(*_ _)
少し読んできまして、コメントしたいなーって思ってしまって。(*_ _)ペコ。
西尾維新先生、王城舞太郎先生、そういば似てるなーって思ってちょっと調べたんですよ。
そうしたら、共に講談社の新人賞であるメフィスト賞受章作家さんでした。
初めて知ったーと思ったので、まずは情報共有でした。( *´꒳`* )
(私は初めて知ったので、言いたくなっただけです。ごめんなさい。)
そんな、尖りに尖った文体なお二方。
けれども、二人共に、とてもリズミカルな文体で好きです。
紹介の作品を読んでみました、数ページですが。
このお方?作品は、リズムが合わなくて。
確かに、読み心地が悪いなーって思いました。
まず、最初から。漢字の開きが、読みづらくて……。:( ;´꒳`;)
『先生が』
『せんせいが』
こんな開き方を、連続してて。
私の頭の中では、
前者だと、一音と言いますか一息。
後者だと、三音と言いますか三息。
後者だと、『せん・せい・が』と頭の中で三音で再生されてました。
名詞の繋がりが、まず読み取りづらかったです。::( ;´꒳`;)
頭疲れるーって思いました。
話の内容も……、私には難解で……。笑
読解力の無い私には、何の話だっていうのが、続いてました……。:( ;´꒳`;)
タイトルは、人気が出そうと思わせるような気もしましたが。
本当に、HJ文庫さんの問題作って感じました。
すいません。ただの感想でございました。(*_ _)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。コメント貰えると嬉しいので、バンバン送ってください( ̄▽ ̄)
早速読んでくれたようで(笑)
メフィスト賞を取った作家は、良い意味でも悪い意味でも個性的な方々が多い。ハマる人はハマるけど、ハマらない人はハマらない(´;ω;`)
(私は結構苦手です。文章を読んでると、ストレス負荷がかかる。なので、時間に余裕があって、ある程度の覚悟を持った状態で読んでる)
西尾維新さんの文章は声に出したら面白いし、美しいんですよね。短文で書いてるときは、もう本当に見習うべきだと思います。特に化物語、傷物語辺りの文章は読みやすさ抜群で内容も面白いですからね(´;ω;`)
(引越しの関係で小説は殆ど手放したけど、化物語と傷物語だけは今でも手元にあります)
舞城王太郎氏は、前衛的すぎる。怒涛の畳み掛ける文章というか、ガガガッと勢いがある感じで……(笑)
感情が乗ってきた作品だと面白いんだけど、最初からアクセル全開だとそのノリにツイテイケナイ(´;ω;`)
余談ですが。
ゼロ年代作家では、私は滝本竜彦さんが好きでした。どの作品も最高に面白いし、小説としての完成度が高い。(私は何の話をしてるんだ!)
◇◆◇◆◇◆
件の作家さんは……。
私もリズムが合わないし、読みにくさが……。
米太郎様が仰る通り、漢字の開きはあるよね。
読者への配慮が足りてないから、文章の読み取りにくさが起きているわ。連体節がどこまでなのか、その把握が容易にできないのが問題よ。
それにしても……。
米太郎様は小説を読む際に、文章を脳内再生するんですね( ̄▽ ̄)
私もゆっくり楽しむ作品は脳内再生で、勉強の一貫作品はざざっと目を通して読んでる(笑)
◇◆◇◆◇◆
今作に関して、私も「どうして読みにくいのか?」を考えてみました。
で、結論は——。
会話文と地の文を調整してないんだよ。
だから、めっちゃくちゃ読みにくいと思う。
地の文が続くのも、会話文が続くのもストレス負荷がかかるんだよね(笑)
会話文は読みやすいと思われがちだけど。
論理があって長い会話文は地の文と同じぐらい読みにくいんだよね(´;ω;`)
(作品によっては、会話文よりも地の文の方が読み取れる作品もある。会話文が読めないというか、素早く読み取れない作品はもう本当に読むのが辛い…………)
◇◆◇◆◇◆
ご安心ください。
話の内容は、私もイマイチ掴めませんでした。
概念論というか、変な理論をこねくり回して、物語の本筋が全然分からないのが原因よね。
(私が下読みなら確実に落としてる。本当に新人賞は運だよなと思いますね。小説は読み手に応じて評価が分かれるよなぁ〜と)
まとめ
本当……活字で楽しめるコンテンツがあるって幸せなことだよ。