質問集 vol.2 -キャラクターについて-1 企画主催:宇田川 キャリー様
またまた素敵な質問企画を拝見したので、参加させて頂きました。
以前参加させて頂きました、宇田川 キャリー様の質問企画となります。
【Q1】紹介したいキャラクターを1人(人間以外でも)と、登場する作品名をあげてください。
主人公は以前ご紹介させて頂いたことがあるので、今回は連載中の処女作、『私とアリス』のヒロイン枠? W主人公枠? のシェリー・クランチェです。
『私とアリス』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654340529009
【Q2】そのキャラクターの属性/詳細を教えて下さい。
魔法が根底にある物語なのですが、その中での彼女の魔法属性は闇属性です。水、土属性も使えます。……そこじゃない?
過去がドチャ重男装の麗人系クーデレ美少女でしょうか……?
デレは対主人公、他友人位です。
登場当初はけっこう頑なな感じなのですが、主人公や友人達との交流で少しずつ丸くなっていきます。
勿論、外見ではなく、中身の話です笑
イメージイラスト(こちらアナログです。ご注意下さい)
https://kakuyomu.jp/users/add_/news/16817330659993791974
イメージイラスト(AIイラストです)
https://kakuyomu.jp/users/add_/news/16817330663678414109
シェリーは、下から二番目の銀髪のキャラクターになります。
その直ぐ上が主人公です。他は友人です。
【Q3】そのキャラクターは作品内ではどんなことをしますか?どんな役割ですか?
主人公を非日常に連れて行く役割を持つキャラクター……でしょうか。
シェリーとの出会いで、主人公は敵組織と関わりを持つようになったりするので……。
【Q4】そのキャラクターにとって重要な他のキャラクターがいましたら紹介してください。
何人かいるのですが、矢張主人公アリスと、シェリーの兄のシエルです。
シェリーは二人の言動、行動を心の支えにしている部分があり、自分にとっての光だと考えています。
【Q5】そのキャラクターの好きなセリフまたはクダリ(一節)を1つ紹介してください。
主人公視点の、シェリーの登場シーンです。
―――そこに居たのは、美しい人形だった。
しかしそれは彼女の
以降彼女の見た目についてしばらくつらつらと続くのですが、主人公視点で他キャラクターの容姿について書くと大層べた褒めになってしまい、「いやいや、ソムリエか」と、時々自分でも笑ってしまうことがあります笑
【Q6】そのキャラクターを書き始めたきっかけを教えて下さい。
「過去が滅茶苦茶重い美少女が、主人公の女の子と出会って、その日常をメタメタに破壊していって欲しい!」……という個人的な願望からできたキャラクターです。
なのでとんでもなく属性が多いです。
【Q7】そのキャラクターにモデルはいますか?
『不思議の国のアリス』の、白兎をモデルにしています。アリスは白兎を追い掛けて、非日常である不思議の国へと落ちていくので。
【Q8】そのキャラクターとご自身(著者)の共通点はありますか?
共通点は……全くないと思います。
彼女は結構複雑な環境下に身を置いているのですが、一度暗い場所にいた経験もありつつ、それでも明るい場所に何とか受け入れられたキャラクターです。
世間から偏見の目で見られながらも、兄の教え等からそれを受け入れています。
個人的には、よくやってるなと思います。私なら「しゃらくせぇ!」って逆ギレしそう笑
それか何もかもが嫌になって、そっと姿を消します。
【Q9】実際にそのキャラクターが自分の前に現れたらどうしますか?どう思いますか?
こっ、コスプレイヤーの人ですか!? 違う?
めっちゃ美人ですね! え、素っぴん!? ヤバっ!
しゃしゃしゃ、写真撮っても良いですか……!!
ツーショット? いや、無理無理無理!貴女オンリーで撮ります!
早口で言います笑
でも人見知りなので、遠くから見守るだけになりそう。
【Q10】(突然ですが)そのキャラクターさんに質問します!登場する作品の紹介をしてください。
「……『私とアリス』、魔法の世界を舞台にした物語で、現在第11話が連載中だ。そこの話ではちょっと色々あって、オレはこんな風に話している余裕がないんだが……良かったら、オレやアリスに会いに来てくれると嬉しい」
以上です。お読み頂き、ありがとうございました。
企画を主催して下さいました、宇田川 キャリー様。二度目の参加となりました、本当にありがとうございます。
宇田川 キャリー様は、定期的に質問企画を開催されるそうなので、また機会がありましたら参加させて頂きたく思います。その際は、どうぞ宜しくお願い致します。
改めて、素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
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