・・・・・「数霊と私」と「私と数霊」
「33才から41才の辺りは、何かありましたか?」
「母が急に亡くなりまして、、。」
「お葬式が終わり、会社に復帰して、
1週間程した所で、空気がガラリと変わりました。」
「ちょうど、その年辺りに、大企業に派遣で働いていたのですが、集団ストーカーにあいました。」
「その時は、何がなんだか分からず、沢山の人に観察され、携帯やメール、インターネットの閲覧履歴等を盗聴され、仕事中に読み上げられたり、GPSで追跡され、沢山の人の視線の中で、「事実」、「事実」、「自死しろ」、「なんで自死しないの?」とか、集団虐めの様な時間が始まりました。」
「会社の人に、病院に行くように進められ、統合失調症と言う名の病名を頂き、契約満了を待たずに病めることになりました。」
「会社を辞めたら終わると思って辞めたのに、集団ストーカーが終わったと、実感出来るようになったのは、つい最近です。」
「ずっと、人が怖くて、信じられなくなりました。」
「そうですか。大変でしたね。」
「でも、ある時講演会に参加して、退行催眠を参加者全員同時に掛けられる時がありまして、地球に生まれる直前を見て、あぁ。この人生は、私が望んだものだったって知ってしまったら、もう誰のせいにも出来なくなってしまいました。」
「実は、40代から50代は、神さまからのプレゼント。ギフトと、言われる時期でして、これからの年に、自分としての生き方に変わっていくチャンスを与えられる年と言われています。」
「自分の魂に沿った、自分らしい人生に変わっていくチャンスの時になります。」
「そんな、、。どうせなら、十代とか、二十代とか、もっと、若い時に、チャンスがあったら、、。」
「若くて成功を収めている方々を見ると羨ましく思います。」
そんなボヤキを、空と雲と花の妖精さんは、笑みで流していく。
「そして、51才から終生の年が来ます。
神さまからのギフトの年を迎えて、安定していく、そんな設計図の様です。」
「いかかでしたか?」
「数霊での、あなたさまの人生の流れはこの様に見えてきました。」
「私、そのものですね。」
「若干の差異はございましたが、それすらも、見る視点を変えれば当たっている。そんな感じでした。」
「正直なんですね。」
「嘘を言っても分かりますから、
どうせバレるなら、
言わないほうが良いです。」
「私が分かるんだから、
相手の方も分かるはず。」
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