・・・・「数霊と私」と「私と数霊」

【条件数6】正しいか、間違っているか。

      ジャッジが止まらない。

      私は正しいを証明しなければ、   

      安心が出来ない。

      正しければ愛される。

      与えたら何かが変わる。

      ある条件を満たせれば、

      愛される。そうでなければ

      愛されない。


「【条件数6】どうでしょうか?」

「その通りだと思います。」

「私、融通が利かないんです。」

「そして、マイルールがある。」

「ついみんなから、逸脱してしまう。」

「あたかもそれが正しいかの様に、それが譲れなかったり。」

「私そのものだと、思います。」


【ユニバーサル 7】休息の時、静かさ、暫定。


「いかがですか。」

「休息。静かさ。ずっと、私が長いこと願い求めてきたことです。」


【個人年 2】滋養の周期

芽が出ず、種に太陽を当てたり、肥料を蒔いたり、光をあてる。動きがないと感じやすい時期だが、土の中ではしっかりと種が育っていると思い大丈夫。


「どうでしょう。」

「もう。今の生き方には飽きて、違う生き方をしたい。そう思っている私には、ちょっとがっかりした感がしていました。でも、内心、そうだろうなと。。。もう。雇われる生き方はしたくない。自分が独特で、他の人と同じ様に交われないのだったら、1人でしたい様に、したいことをして、生きていたい。」

「でも、どうしたら良いのか?そこがずっとぐるぐるとしていて、まだどこに進んでよいのやら、光が見えていない。自分でも、まさにその通りだと、思っています。」

     

   

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