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2024年11月21日 23:30
拝読させていただきました。何度も何度も改稿を繰り返す、その姿勢には頭が上がりません。私が現在改稿中の作品も「遺作」とまでは申しませんが、「自分がこの作品を読む為に小説を書き始めた」と言っても過言ではありません。なので「改稿は時間の無駄」などとは微塵も思いませんね。そして私も幸崎 亮さまと同じく、企画によって大きな転換点を迎えているのではないかと思っております。何度でも改稿できる、そして多くの方から意見を頂けるweb小説という環境は、私のような未熟者にはありがたい存在ですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。初期の頃の改稿は、主に「空白行」に関するもので悩みぬいていた記憶がありますね。私は元々「紙の本」のような、空白行なしの作品を書き遺したかったのですが、やはりWEB小説という媒体では受け入れられず、止む無くこちらの形式を受け入れた格好となりました。単純に「遺作」とするだけならば、それこそ好きに書けばよかったのですが、やはり投稿する以上は「誰かの記憶」にも残ってほしいものです。そのためにはクオリティアップを欠かすことなく、読みやすい作品に仕上げておく必要がございます。そして私が感想企画をやるのも、参加者さまの作品を「誰か」である私の記憶に遺していただくためでもあります。もちろん、普段はそこまで大袈裟なことは言わないんですけどね。こうして試行錯誤を重ね、執筆という志を共にする方と言葉を交わせるのもWEB小説の有り難い部分ですね。コメントいただき、本当にありがとうございます。
拝読させていただきました。
何度も何度も改稿を繰り返す、その姿勢には頭が上がりません。
私が現在改稿中の作品も「遺作」とまでは申しませんが、「自分がこの作品を読む為に小説を書き始めた」と言っても過言ではありません。
なので「改稿は時間の無駄」などとは微塵も思いませんね。
そして私も幸崎 亮さまと同じく、企画によって大きな転換点を迎えているのではないかと思っております。
何度でも改稿できる、そして多くの方から意見を頂けるweb小説という環境は、私のような未熟者にはありがたい存在ですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
初期の頃の改稿は、主に「空白行」に関するもので悩みぬいていた記憶がありますね。私は元々「紙の本」のような、空白行なしの作品を書き遺したかったのですが、やはりWEB小説という媒体では受け入れられず、止む無くこちらの形式を受け入れた格好となりました。
単純に「遺作」とするだけならば、それこそ好きに書けばよかったのですが、やはり投稿する以上は「誰かの記憶」にも残ってほしいものです。そのためにはクオリティアップを欠かすことなく、読みやすい作品に仕上げておく必要がございます。そして私が感想企画をやるのも、参加者さまの作品を「誰か」である私の記憶に遺していただくためでもあります。もちろん、普段はそこまで大袈裟なことは言わないんですけどね。
こうして試行錯誤を重ね、執筆という志を共にする方と言葉を交わせるのもWEB小説の有り難い部分ですね。コメントいただき、本当にありがとうございます。