第25話 狩りのあと



神様への賛辞も終わったし残りの狼も解体終わったから狼達をアイテムボックスに仕舞い、そろそろ町へ戻ろうと思ったが、ステータス見てないことに気づき、見てみることにした。


ステータス!


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【名前】ヴォード オウガ(王牙 菊)


【年齢】21歳 【性別】男


【職業】冒険者 【ジョブ】 賢者、冒険者、狩人、解体士


【種族】人族(異世界人)


【状態】凄く健康 【称号】無し


【加護】創造神の加護


【レベル】 6

HP1640/400(+40)《+1200》

MP600/400(+200)

筋力120(+12)

耐久120《+240》

魔力160(+80)

知力100(+100)

速さ100(+15)

器用さ240(+84)《+1200》※器用富豪の効果により+720

運100《+900》


【魔法】


属性魔法(火1,水3,風2,土3)(全て1づつ)


回復魔法LV3(1) 補助魔法LV1(1)


【特殊魔法】

上位属性魔法(雷1,氷1,光1,闇1,無1)


付与魔法LV2《3》 神聖魔法LV1


時空魔法LV5


【スキル】


剣術LV2 槍術LV1 斧術LV1


格闘術LV2 弓術LV1 盾術LV1


投てき術LV2 戦術LV1 騎乗LV1


解体術LV2(1) 料理LV3《2》 農業LV1《1》


商売LV5 政治LV1 統率LV3


水泳LV2 建築LV3《3》 鍛冶LV1《1》


錬金術LV3(2)《2》 裁縫LV1《1 》


細工LV1《2》 製薬LV3《1》 芸能LV1


芸術LV2 採集LV4 採掘LV2


隠密LV1(1) 隠蔽LV5 探知LV3(1)


魔力操作LV3(2)瞑想LV3 肉体強化LV1


魔力強化LV2(2) 製造強化LV1《4》


ティムLV3


【特殊スキル】


鑑定LV5 成長増進 限界突破


健康体質LV5


【ユニークスキル】


世界図鑑 (マップ)(アイテムボックス) 器用富豪


良縁良事


【所持金】240ゴルド


【装備】


銅の剣(普通) ダガー(普通)


木の盾(普通)


皮の帽子(普通)


布の服(普通) (耐久、防御力に弱付与有り)


布のズボン(普通) (耐久、防御力に弱付与有り)


靴 (普通) (耐久、防御力、早さに弱付与有り)


【所持品】


肩掛け鞄、解体のナイフ


世界図鑑内にあり


※()内はジョブの補正効果です。


※《》内は創造神の加護効果です。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ジョブ増えてる、何々冒険者、狩人、解体士とな。


冒険者はギルドに入ったからだと思う、職業もそうだしね。

狩人は魔物を狩ったから?


解体士はそのまんま解体したからなら誰でもなれそう、でも神様の加護や他にもあるスキルのお陰かも。


レベルもそれなりに上がってるしステータスもかなり上がってる、特に体力や器用さがヤバイほど高い。


魔法やスキルもいくつか上がっているものもあるしね、普通はこんなに早く上がらないはずだけどやはり器用富豪や成長増進の効果が半端ない。


装備欄そうびらん見て思い出したけど買った装備に付与するの忘れてた、宿に戻ったらしようと。

忘れないようにしないと。


あっ、そうだ世界図鑑にメモ機能もあったはず、出してペラペラめくるとメモあったのでそこに書いておく、もちろんペンでなくて念じてだけどね。


ぼちぼち、いい時間なので町へと戻るとする。

いきとは違うところを通って帰ることにした。


魔物や薬草などを狩りながら戻っていると見たことがない魔物を発見した、おそらくスライムというものだろう現実では見たことないがゲームなどでは何度もタオシテキタマモノの代表格であり雑魚の定番だ!


でもこちらではそこまでの雑魚でもない今目の前にいるブルースライムはEランクだからそれなりの力はある。


スライム系は核を潰さないと倒せないからね、多少の酸も持ってるから気を付けねば溶かされる。


最近の得意魔法ウインドカッターで真っ二つにした、あっけなく終わってしまった。


次は違う方法で倒してみたいな、探そうかとも思ったが通り道に何体か気配が有ったからそのまま歩くことに。


2匹目は小石の投石を試してみた、見かけた瞬間に投げつけた勢いよく飛んでいきスライムに当たったが少し勢いが落ちたみたいだが核を貫いてそのまま後ろに飛んでいった。


もちろんスライムはそれで死んだがしばらくは溶けずに残っているので、それをアイテムボックスに仕舞った。


今思い出したのだかスライムは錬金術なので接着剤とかに加工できるので比較的高値で取引されてるらしい。


普通ならすぐに仕舞いづらいからね。

瓶とか用意しかないといけないから。


そしてすぐに3体目を見つける、今度は接近戦をしたいから見た瞬間に走りだした、剣を真上からぶっ刺したら、少し震えたあとに動きを止めそのままとろけた。


検証も終わり、そのあとも町まで歩いて戻って行く。

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